嗚呼リバウンド⇒身体再構築へ…352日目
「熱中症特別警戒アラート」運用スタート。従来の「熱中症警戒アラート」より一段階高い警戒を呼びかけ。「暑さ指数」が35に達し、重大な健康被害の恐れが予想された場合、前日午後2時に発表
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嗚呼リバウンド、身体の再構築に着手、宅トレは続かない
ここ一か月ほど、体重2キロほど、体脂肪率アップと共にずるずるリバウンド中。3月半ばに都外にしばらくいて運動しなかったこと、揚げ物や甘いもの、アルコールをそこそこ摂取してしまったことが直接の要因。そして、週末が忙しいゆえに「よく食べる」、ため、なかなか戻らない。
そう、ダイエットはイベントでなく、継続する日常、「維持」が難しい。
自分に甘く、宅トレは続かないので、再度パーソナルトレーニングを検討。
2年ほど前に半年間で5、6キロ減らした時は、飛ばし飛ばしだがパーソナルジムに週1回通った(ライザップよりもっと安いところ)。トレーナーの目に見張られ(金を無駄にしないぞ!)、周囲に「パーソナルに通ってまで頑張ってる」と言いふらして自分を追い込んだ。結局は食事制限が効果的だったが、運動も功を奏し、筋肉は多少ついた。
が、また、たるんできたな。。まだ2キロのリバウンドで済んでいる間に、身体の再構築にかからねば。
金がかけられるなら、かけていいのだ。贅沢かもしれないが。将来の医療費削減につながる。
正しいダイエットは、マジ貧乏あるいはマジ多忙だとできない。栄養バランスのとれた食事を摂り、適度な運動ができる生活、それが贅沢なら贅沢でよい。
知ってる動きの自重トレ、自分でやれば無料、プロの補助数千円
前に通ったところは、弱点である膝への対応がイマイチだったので、他を探す。これから暑くなるので、自転車ではなく徒歩でいける場所で、そこそこあった。流行りなのだ。
いろいろ検索し、まず一か所体験で行ってきた。
体力がなくすぐバテる、膝の調子もあまりよくない、基礎代謝上げるためにも筋力だけでなく筋肉をつけて体脂肪率を落としたい、などぶっちゃけ話す。対応はいい。
さて、やったうちの一つは、王道・スクワットである。自重+おもり。
わかっている、わかっている。動きもポイントも。頭では。
が、トレーナーが脇にいて、微妙な身体の修正を行い、こちらの様子を見て回数を微妙に変え、「ほんの少しだけ、『追い込む』(←これが自分では不可能)」。もちろん膝に無理させない。この、わずかに見える地味な個別対応がパーソナルトレーナーの存在意義だ。
これに1回あたり数千円かけるわけだ。自分でやれば無料だが。
高いか、安いか(いや、安くはない)。
たとえば、マッサージや整体も同じように一回数千円かかるが、それは施術者に身を任せるだけ(それこそ贅沢な時間)。
筋トレは自分で行うことを補助してもらう費用だ。費用対効果からするとやや損な気もしないではない。が、「自分で鍛える」ことが重要で、そのアシストをプロにやってもらう方が、長い目で見ると、あなた任せのマッサージや整体よりいいのでは、と今は思っている(思うことにしている?)。勿論、マッサージや整体を否定するものではない。
とにかく、始めよう
さてさて、どうしようかな。
栄養についてのアドバイスももらった。
まだ、そこにするかどうかは決めていない。他も見てみよう。強引な勧誘がないところが、なかなかよい。
帰り、スーパーにあった、脂ののったブリが春先でもまだ美味しそうで。。赤身のマグロにした。贅沢だな。いいのだ。プチ贅沢。
とにかく、再構築を始めよう。
それを始めなければ、他のことからも逃げることになる。
自分の人生だ。たいしたことなくとも。また同じことを繰り返そうとも。今の自分が一番若いのだ。動けるうちに動く。
皆さまのご健康を。
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