（感謝の手紙37/1∞）

その気持ちには　落ち込むって解釈を

つけない方がいい

その思いがコインの裏表みたいになってて

転がらせたら　新しい展開が用意されてるから

ひとつの瑞相なんだ

自分の挑戦したことへの扉が開いたばかりの

ちょうど一歩目の階段の前に立ってる

それなのに　自分には

何もないんだって

耳をふさいで　立ちつくす

もう少しだけ　宙側からみてごらん

そんな絵面じゃないと　すぐに気づくから

#エッセイ ＃感謝＃気持ち