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2024年元旦

明けましておめでとうございます。
2024年の元旦を無事迎えることができました。
日々、歳を重ねていくと、当たり前のことが当たり前でなくなるようになってくるのですが、そうならないようにというよりも、そうなるのを少しでも遅らせるためには、心身共に鍛えなければならないなあと実感する今日この頃です。
そんな昨今ですが、昨年は大人になってからの個人レコード更新するくらいの勢いで本を読むことができました。
本を読んだから賢くなっていくということは全くないのですが、なんとなく、ぽわーっと視界が広がっていくような感覚(もしかしたら錯覚)を感じています。
今年も本をたくさん読んで、ぽわーっとをちょい足しするとともに、たくさん歩いて体力を維持向上したいと思います。
そんな感じの2024年元旦のnoteです。

ちなみに、去年読んだ本のリストは、こんな感じです。
言っときますが、読んだからといっても理解できているというわけではありませんので、悪しからず。

読書ノート(2023)
* 高い城の男:フィリップ・K・ディック
* R帝国:中村文則
* Deluxe Edition:阿部和重
* 不平等を考える:斉藤純一
* 野獣死すべし:大藪春彦
* 現代思想の遭難者たち:いしいひさいち
* 想像見聞録 Voyage:宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生
* 遺伝子は変えられる: シャロン・モアレム
* 戻る男:堂場瞬一
* スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編:ティモシー・テイラー
* スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編:ティモシー・テイラー
* 止まりだしたら走らない:品田遊
* ザ・ミッション:堂場瞬一
* ファクトフルネス:ハンス・ロスリング
* 予言された世界:落合信彦、落合陽一
* ニューロマンサー:ウィリアム・ギブスン
* (ここからは7月以降に読んだ本)
* そして夜は蘇る:原寮
* 完訳 7つの習慣 30周年記念版:スティーブン・R・コヴィー
* 生きのびるための流域思考:岸由二
* 人を襲うクマ:羽根田治
* 時間は存在しない:カルロ・ロヴェッリ
* 哲学入門:戸田山和久
* 人間非機械論:西田洋平
* 「体の力」が登山を変える:齋藤繁
* 神さまと神はどう違うのか?:上枝美典
* ジョーカー・ゲーム:柳広司
* 生命とは何か 物理的にみた生細胞:シュレーディンガー
* 人類滅亡小説:山田宗樹
* 言語ゲームの練習問題:橋爪大三郎
* 指し手の顔 脳男Ⅱ(上):首藤瓜於
* ウルトラライトハイキング:土屋智哉
* AI親友論:出口康夫
* はじめての日本古代史:倉本一宏
* 生命はデジタルでできている 情報から見た新しい生命像:田口善弘
* 公安警察:古野まほろ
* 太閤下水 東大阪署封印ファイル:姉小路祐
* 1日4分世界標準の科学的トレーニング 今日から始める「タバタトレーニング」:田畑泉
* 恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで:春日武彦
* 大阪:岸政彦 柴崎有香
* まんがパレスチナ問題:山井教雄
* 先読み!IT✖️ビジネス講座 量子コンピューター:湊雄一郎 酒井麻里子
* 三体: 劉慈欣
* 日本史のミカタ:井上章一 本郷和人
* 生物と無生物のあいだ:福岡伸一

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