僕と妹の話
皆さん。こんにちは。
ゴールドプラザ広報担当の大嶋です。
写真は4年前です。
22世紀からやってきたドラ○もんと記念すべきツーショットでございます。
場所はお台場だったんですけど。
遊びに行ったわけじゃないんです。
仕事でもないです。
詳細を語らせてくだたい。
「スノボのボードが欲しい!!!」
妹は私に向かって声高く叫びました。
私も負けずに行ってらっしゃい!と声をかけたのですが、
「車で連れてって!!」
クルマ?
電車で行けばいいじゃん?って言ったんですよ。
そしたら
「自分で買ったボードを自分で持って帰りたいの!!!」
この子は何を言っているんだろう。
まぁ気持ちはわかるよ。
配送の時に傷が付いたりしないか不安になるよね。
初めてのスノボだもん。
大事に持って帰りたいよね。うんうん。
でもね。運転するの俺なんだよ。
俺、スノボ行かねえし。
レンタルで良いじゃん!!!
なんて言ったら絶対に機嫌が悪くなるのは分かっていたので
そこはグッと堪えて。心を殺し。
「わかったよ。」
その一言で了承しました。
優しいね~(*'ω'*)
こんな兄は世界中のどこを探したって俺しかいないんじゃないか。
という色々と複雑な心境を抱えて撮ったのがこちらです。
ありがとう。ドラ○もん。
キミは狸なんかじゃあない。
ドラ○もんとお別れし、「冬スポ!!witerなんちゃらなんちゃら」に足を運びスノボをはじめ、手袋やウェアなどを見て楽しみました。
妹が。
私は催事場の隅っこでジッとしておりました。
お供えに期待するお地蔵様のように。
主人を待つ犬のように。
たまに呼ばれるんです。
似合っているかどうかを確認するための審判として。
大変でした。
何でも似合っているなんて言ったら
噓だってすぐにばれるし。
もちろんどっちでもいいなんて言葉は有り得ないんです。
私は呼ばれる度に、残された体力と気力を計算し
向こうの求める言葉(正解)を導きます。
お昼くらいに到着していたはずでしたが、買物が終わった頃には
すっかり夕方。
褒美ということでクレープを買ってもらいました。
とっても美味しかったです。
エネルギーの充填が完了した私は
スノボを背負い車へと戻りました。
あ、私の話なんてどうでもいいですよねwww
また来週に。
良い週末を🍀
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