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人は死ぬ前に何に後悔するのか

この本を図書館でチラ見した。どうやら人間はやろうと思えばできたのに、やらなかったことに後悔するようにできているらしい。単純であるが、まあそうだろうなと納得のいく答えである。

いつかやりたいと思っていることはすべてやったほうが身のためなのだろう。人間の生というのは本当に一度限りしかない。

自分の理想的な死とは何かを考えることが、自分がどう生きていくことがよい人生なのかを考えるいい機会になる。いい人生とは何かを自問自答し、考えつく限りそれを次々と実行していければ、必然とその瞬間の生を全力で生きることになり、生活の質は上がっていく。死の瞬間まで理想的な生き方が出来れば、後悔なく死んでいける。

今のところ後悔も、納得もそれなりに多い人生を歩んできた。過敏で、神経質な自分を守るように人を避けてきた。自分の人生を他人に渡したりするものかと、必死こいて自分の人生の操縦かんを自分の手で握ってきた。そろそろ誰かと一緒に生きることを覚えるべきころだと思う。できるだろうか。やるしかないのだ。

ハイ!チーム友達!チーム友達!チーム友達!チーム友達!チーム友達!

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