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凍らせた味噌汁がうますぎるんですけど

 味噌汁といえばふつう、アツアツのやつをズズーッと飲むのが王道ですよね。ところが私は「冷えた味噌汁のうまさ」というものに薄々気がついていたんですよ。夏場に限らず、冬場だってご飯に残り物の冷えた味噌汁をぶっかけて「あー、うめぇ」と食べた記憶が何度かあります。

 それに加えて、今年のマイブームは「凍らせた豆乳」だったのです。バニラ豆乳とかバナナ豆乳をいったん凍らせておいて、それをスプーンでこそげとりながらシャリシャリと食べるのがたまんない♪ この夏、ほぼ毎日食べていました。それでふと思ったのです。「冷たいみそ汁をかけて食べるのがうまいなら、いっそのこと味噌汁をかき氷みたいに凍らせてから、ご飯にかけて食べたらどうだろう?」と。即実行してみました。インスタント赤だしみそ汁をまず作ります。(ちょっと刻みネギとわかめを追加)。それを瀬戸物のカップに入れて、冷凍庫で半分凍らせます。温かいご飯をお茶碗によそって上から半ば凍った味噌汁をのっけて箸でシャリシャリと砕きつつ、ぬか漬けキュウリで食べると、これがもううまいのなんのって。目からうろこというか、あーた、感動もんですがな(笑)

どうして凍らせるとうまくなるのだろう。もしや・・・ラーメンも凍らせてから食べたらうまいのだろうか? という悪魔のささやき声が聞こえます(笑)




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