2023年 空

画像1 空の色をどうやったら正しく切り取れるのだろう。この一年、空の写真ばかり残していた。
画像2 電線のない空は広い。
画像3 『雨上がりに見た幻』
画像4 祖父母の家の空
画像5 アパートのベランダから切り取った精一杯の空。
画像6 確か季節外れの入道雲だった。
画像7 雲の形が好きだったから。
画像8 空だけはいつも青い。
画像9 雲の色も憂いを帯びる時間。
画像10 雲間から覗く。
画像11 抜けるような青、少し嘘っぽい。
画像12 いつもこんな時間に外に出て、空を見上げていた。
画像13 空だけは夏で、自分は空っぽだった。
画像14 何かを予感させるような色。
画像15 飛行機雲を撮りたかった。
画像16 空の濃淡を残しておきたかった。
画像17 夕焼けに照らされた雲が好き。
画像18 灯りに照らされた芝生が青々としていた。
画像19 田園風景の奥。
画像20 月明かりが部屋に差し込む季節だった。
画像21 きっとこの空を見てぼんやり途方に暮れていた。
画像22 柔らかな赤。
画像23 いつか、「夕焼けと夜の混ざる場所はどうしてこんな色なんだろうね」と誰かと話していた気がする。
画像24 嵐のくる前。
画像25 この空を誰かに見せたいって思って撮ったんだった。
画像26 流れる雲、まだ秋の空。
画像27 赤の濃い夕焼けだった。黄昏って、字面ほど黄色くない。
画像28 ずっと黄昏だよ
画像29 朝、月

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