こんにちは！
◆かずおノおかず◆です。

つい先日
Apple社が発売を開始した
「Vision Pro」のニュースを見た夜に
奇遇にもメタバースを商材にした
新しいビジネスの話が入ってきました！

【Eden Dao Project】

今のご時世…
メタバースだの
NFTだの
ブロックチェーンだのと
横文字ばかりが羅列されていると
昭和の人間にとっては
なんのこっちゃな次元の話も多い中
今回のブログではこの
【Eden Dao Project】について
サックリと考察してみたいと思います！

《Eden Dao Projectとは》

端的に言えば…

新たにできた仮想世界を
賛同者たちと共に
社会を構築していくプロジェクト

と言う感じでしょうか？

メタバースという仮想空間にできた
「SYNTHORIA(シンソリア)」という
まだ誰も存在しない
何も整備されていない世界をこれから
実存する世界中の仲間(同志)と共に
築き上げていくプロジェクト！

日本でその仲間(同志)を募る集団
それが「Eden Dao Project」みたいです！

もっと分かりやすく言うと…

誰もいない無人島があるので
これから友だち集めて出資や意見を募り
企業やお店なども誘致して
みんなで街を創り上げましょう♪

という感じのプロジェクト！
(…合ってる！？)

プロジェクトに参加するには
世界を構築していく上で必要な権利を
NFTとして購入することが条件になります。

「SYNTHORIA(シンソリア)」という
新たに見つけた無人島！

まずは10万人の人口を目標に
仲間(同志)らを募る！

その仲間(同志)らは
権利という名のNFTを購入することで
この無人島でのルールを決めたり
企業やお店の誘致を行うことができる！

そして
仮想空間内に"ひとつの街"を創り上げる！

これが今回取り上げる
「Eden Dao Project」の概要ですかね。

《今後の流れ》

昨年末にローンチされた
この「Eden Dao Project」ですが
早くも今年の5月に
アプリがプレリリースされるそうです。

プレリリース以降も
「SYNTHORIA(シンソリア)」という
街を創造していくための権利(NFT)
これを購入してくれる同志(Dao)を
口コミで募集していくみたいです。

その募集期間は…

▶︎10万人獲得 or 2年経過◀︎

このどちらかが達成された時点で終了！

ここで晴れて
一般公開がスタートし
その後この世界で流通するお金の一部が
各権利(NFT)を持つみなさんに
分配され続けていく仕組みだそうです。

《参入するには》

このプロジェクトに参入するには
自身が必要とする権利を
"NFT"として購入する必要があります。

A.ビジネス参加権
B.投票権
C.提案権
D.企業誘致権
E.出馬権
F.ガバナンスチーム

参入希望者は
Fを除くA〜Eの5つの中から
希望する権利(NFT)を購入する訳ですが
その中身を簡単に置き換えてみると…

A.国民(未成年)→選挙権ナシ
B.国民(成年)→選挙権アリ
C.野党議員→議案提出
D.地方自治体→企業誘致
E.与党議員→組閣
F.内閣

このように
実際の政治の世界に当てはめてみると
少しイメージし易いですかね！？

新たな社会構築のために
これらの権利(NFT)を購入しませんか？

そして近い将来
この「SYNTHORIA(シンソリア)」という
仮想空間内の経済が機能した暁には
それぞれの権利に対して配当を分配します！

それが今回のお話であって
その購入費用はコチラ↓ ↓ ↓

米ドルでの購入になるので
日本円に換算すると…

Aパス▶︎約75,000円
Bパス▶︎約450,000円
Cパス▶︎約900,000円
Dパス▶︎約2,250,000円
Eパス▶︎約4,500,000円

仮想空間だからと言っても
新たな社会を立ち上げていくには
やっぱりお金が掛かるんですね〜！？

と…分かったところで！

次のブログでは
報酬や問題点などについて
もう少し深く考察していきます！

"其の弍"へつづく