「そうじゃない!」って思ったこと。

仕事で資材を発注しました。
メールでのやり取りなので、発注内容などはメールで確認が出来る内容です。ただ、一点確認したいことがあり、営業担当の方にメールをし、確認を依頼しました。
(メールには、発注したものの詳細がわかる資料を添付しています)
僕としては特段急いでおらず、夏季休業期間もあるだろうから、その後でも全くかまわない状況でした。

営業担当の方からいただいた電話は、
「今、お休みを取っていて、出来ればナビダイヤルにかけてもらえませんか?」

一瞬で面倒なことが起こると想像が出来ました。
ナビダイヤルは、メーカーの窓口なので、せっかくメールで送っている内容、資料も改めて口頭で説明が必要になります。
その後、ようやく質問が出来、調べてもらうことになります。
おそらく、調べるのにも時間がかかり、返答の電話がかかってくることまでが想像できました。

”ちがう、、そうじゃない”
って、強く感じたため、
「急いでいないので、休み明けにお返事ください」と、返答。

仮にナビダイヤルを勧めるなら、送っている資料をナビダイヤル担当の方に伝え、理解したうえで、ナビダイヤル(代表電話)からの返答でもいいですか?ならわかります。

なんとなく想像したのは、「今、休み中なんで、簡単に済ましたい」って考えたんだろうな。ってことです。
(そういう前提を捕捉してない僕も悪いけど……)

ナビダイヤルは、万人に通じますが、万能ではありません。上手くいくこともあるけど、ストレスがたまることもある。
そもそも、こちらは営業担当さんに連絡していることを汲み取ってもらいたい。などと、いろいろ考えた結果、一番穏やかでいられる選択が出来たことは、良かったと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?