ごんた

読書・サッカーが好き。 40才、会社員。 日々、気づいたこと、感じたことを 日記の様…

ごんた

読書・サッカーが好き。 40才、会社員。 日々、気づいたこと、感じたことを 日記の様に書き留めています。 平穏な日々が、一番しあわせ。 いつも穏やかで、ごきげんでいたい。 そう願って、毎日を生きていたいです。

最近の記事

コロナ禍を経て、変わったことを受け入れる。

 もう結構前になりますね。コロナ禍が明けて。  一緒にサウナに入る人に質問してみた。「普段、何にお金を使うんですか?」明らかに物欲なんか無さそうな人なので、興味がありました。  「コロナ前は、よく仕事終わりに街まで飲みに行ってたな。でも、今はまったく。家でお値打ちなビールやウイスキーを飲めれば、それで満足。今は、飲みに行きたいとは思わなくなった」  「あ〜、僕と似ているかもしれない」そう思った。コロナ禍前に戻りたいなんて、全く思わない。飲み会がなくてもいいし、夜遅くまで

    • 「合う人」の特徴を考えてみる

       僕にとって、「長時間、一緒にいられる人」ってどんな人だろう?  とても中のいい友人であっても、長時間一緒にいると疲れてしまうんです。疲れると、「あ〜、早く一人になりたいな」と思ってしまいます。体力的に疲れている訳ではなく、精神的に疲れてしまいます。  「なぜだろう?」と考えてみました。  同じ人であっても、疲れる時、そうでない時があります。疲れる時は決まって「話の中に、愚痴などのネガティブな要素が入っていること」僕はなるべく言わないようにしていても、引っ張られて同調し

      • 知識が繋がる。自信が付く。

         本を読んでいると、情報同士が繋がることがあります。おそらく、「視点が変わったから」だと思います。  「WHY思考が仕事を変える」を読んでいて、漠然と続けてきた習慣が、「これでいいんだ!」と確認ができ、自信になる。  思い返せば、合わない上司とはぶつかり続けてきました。端的に言えば、「オレの言うことを聞け!」というタイプ。僕は「なぜそうなるのか?」を問いたい。そこでぶつかってきたように、今は思える。  この本を読んでいると、「WHAT型の上司と、WHY型(だと思っている

        • マニュアル資料への苦手意識。

           新しい職場に4月から来ています。  仕事の進め方は当然ながらこれまでとは違うので、覚えることの毎日です。  システムの使用方法や、設計方法など、マニュアルが準備されています。メーカーさんが出しているマニュアルは、全てのケースが網羅されているので、その分量が多くなっています。いきなり、その量に圧倒されてしまいます。  「あ〜。分厚い資料読むのめんどくさいなあ」が第一印象で、苦手だし、嫌いだし、とっかりづらい。だけど、それは思い込み。  まず、全体像を見るために、全体にパラ

        コロナ禍を経て、変わったことを受け入れる。

          転職は特別な事だと勘違いしていた。

           先日、22年勤めた会社から転職をしました。  僕には転職経験が無かったので、とても特別な事だと思っていたし、不安もありました。    しかし、よくよく考えればたくさんの方が同様の経験をしていることに気づきます。  中学生が高校生になったり、違うサッカーチームに入ったりするのも似ている。仕事であれば、会社は変わらずとも、部署異動や支店異動も同じようなものだ。  現に、友人が同じタイミングで支店異動をしていたので話を聞くと、「一緒に働く人は違うし、パソコンなどの機器類も今までと

          転職は特別な事だと勘違いしていた。

          友人宅で、非日常を味わう!

           友人宅の庭に「サウナ」があります。友人が、DIYで創り上げた本格的なサウナです。(写真がイメージに最も近い室内風景です)  大きさは2畳ほど。一段上がった所に腰掛けたり、寝転んだりできる。広くはないけど、2人で入るならちょうどいい大きさ。薪を焚べれば短時間で高音になるし、ロウリュもあるので、蒸気で温められる本格派。  水風呂は中古の風呂桶が外に設置してあり、その横にはシャワーがある。シャワーで桶に水を溜めると水風呂になる。サウナで温めた身体にシャワーで汗を流し、水風呂に飛

          友人宅で、非日常を味わう!

          欲には際限がないことを、勉強することが出来た。

           とある先輩の話。  「DIYが好きで、道具を見に行ったり、新しい道具を揃えるのが楽しい」と言っていた。  趣味の領域。  好きなことはどんどん深く知識を持てたり、持ち物を増やしたい。新しいものが欲しい。とってもよくわかるその気持ち。    だけど。  だけどですね。新しいものが欲しい。その気持ち(欲)は、どこまでいけば足りるのだろうか?  「カッターナイフは、このほうが切りやすいんだよね」と、拘っておられた。  カッターナイフでさえ、もっといいカッターナイフを、と求めて

          欲には際限がないことを、勉強することが出来た。

          イライラ、モヤモヤは書き出すと消えていく。

           ある協力会社の方から相談があった。  「相談」というより「愚痴」に近い内容。僕の上司に見積もりを出したら、「金額を協力して欲しい」と言われたそう。  仕事をしていたら、同様なことはしょっちゅうあるもの。だけど、モヤモヤした理由は、「その人(僕の上司)が苦手(もしくは嫌い)だからじゃないか?」  案の定、「全く同様の内容を別の方に言われたらどう思うの?」と質問を投げると、「そこまでモヤモヤしないですね」とのこと。という事は、「内容」よりも「人が嫌いだから」が理由ということに

          イライラ、モヤモヤは書き出すと消えていく。

          ひとりで登って来られた!

          初めて一人で登山をした時のこと。 「生まれ育った町を山の上から見てみたい!」 ふとそう思ったから。  いつもは友人と2人で山登りをしていたので、少しの緊張があったものの、難易度の低い山を選んだので、軽い気持ちで楽しもう、と登り始めました。  頂上まではやく1時間。傾斜も緩やか。しんどいよりも丁度いい疲労感。スイスイと登っていけます。途中、街を一望できる場所につきました。(8号目)  生まれ育った街は、いつも社会の授業の地図で見ている風景と同じでした。「僕の家はどの辺だ

          ひとりで登って来られた!

          「通知」が気にならないのだろうか?

           アップルウォッチの話。  僕は、持っていないし、興味が無いので詳しくもありません。が、会社の先輩が新しく買って身につけて仕事をしていました。聞くと、5〜6万円したんだとか。  「え〜、めっちゃ高い!!」と、内心思う。睡眠時間を測る、歩数を測るなど、健康に寄与してくれる。また、スマホを見ずとも、アップルウォッチに通知が来るので、メール・LINEの確認や、電話を掛けることが手間取らずに出来る。だから、時短なんだそう。  別の協力会社さんも身に付けていた。LINEが結構な頻度

          「通知」が気にならないのだろうか?

          想定外に人と会うと緊張します。

           僕は人見知りだと思います。そして、人と話すのは、結構苦手です。気を使わずに話せる友人は、2〜3人いる程度。  今日は、散歩をしていた時、バッタリ、サッカーのチームメイトの先輩に会う。  簡単な会釈と、一言二言話し、別れました。それだけなのに、、、  「は〜、緊張した!」と感じるんです。心がザワザワしていたのを知っています。  深く考えすぎなのか?気にしすぎなのか?いつも、こんな感じなんです。もう少し、慣れてもいいと思うものの、変わらない性格。  でもいいんです。できるだ

          想定外に人と会うと緊張します。

          やりたいことは、「もっと簡単に出来る」と知る事ができた!

          休日にやりたいこと。 ・自然の中でコーヒーをお供に本を読みたい。 ・スマホから離れたい。 ・車に乗らずに移動したい。 何となく思い込んでいました。 車に乗って、少し出かけないと出来ないんだと。  今日は少し違いました。身近な場所に、最低限の装備で、自転車に乗って向かう。思いついたので、早速実践しました。  装備はこんな感じ。 レジャーシート お湯が入った水筒 メスティン 固形燃料 浸水したお米 ドリップコーヒー いつも、登山で使用している装備なので、あるモノで対応。

          やりたいことは、「もっと簡単に出来る」と知る事ができた!

          充実した休日

           今日は久しぶりの連休でした。月に一度、土日の連休があります。何しよう?と考えていたものの、先日のサッカーの試合で、肋骨が一本折れてしまい、ケガをしている為できる事は限られていました。  怪我をしていると、体が痛みます。すると、心もネガティブに引っ張られます。怪我だけでも辛いのに、心も辛いのは、二重苦。出来るだけ精一杯の抵抗を。それが、怪我をしている時、悶々としている時に意識することです。  ネガティブを避ける。というより、「よりポジティブな発想に転換する」が理想。せっか

          充実した休日

          耳障りの悪い実況中継から学ぶ。

          ある野球の試合がテレビで流れていた。 実況の方と、解説の方との掛け合い。 解説は、元野球選手だ。 ある会話が引っかかった。 「〇〇選手の今シーズンの守備は安定していますね」 『いや、今シーズンというより以前からも安定していましたね』 引っかかったのは、この『いや、』だ。 実況の方を否定していると感じた。 なんともいえない、耳障りの悪さ。 まずは、受け入れてはどうだろう? 「そうですね、さすがの安定感ですよね」で、いいのではないか? 否定する人の言葉には、マウント

          耳障りの悪い実況中継から学ぶ。

          高価なものを所有するストレス

          知り合いの家に、「レクサスが停まっていた!いいの買ったなあ、いくらしたんだろう?」と、知り合い同士が近くで話していたので、その会話が聞こえてきた。 「500万? 600万? 高そうだ」と、さらに話している。 レクサスや高級車に興味が無い僕には関係のない話。 軽くうなづきながら、遠くで聞き耳を立てている。 今乗っている車で充分と僕はおもう。 「レクサスに乗りたい!」って言う知り合いがいる。 ただ、それだけ。 ただ、所有することのストレスを考えてみる。 ぶつけたら修理が必

          高価なものを所有するストレス

          やっぱり、「ひとり時間」が必要だ!

          新しい職場に勤め、10日程が経ちます。 まだ、先輩に付いて仕事をする毎日なので、休憩も、昼食も、先輩と一緒です。 僕の性格なのか、仲がいい人や友人とであっても、ずっと一緒で一人の時間がないことは、しんどくて、疲れてしまいます。 (沈黙でもいい相手であれば、多少違いますが、、) 今日の昼食は、外出先でした。 普段は、社用車の中で食べるんですが、今日は天気もよく、「僕は外で食べますね」と、お弁当を持って、車の外へ。 車のちょっとだけ外。 お弁当を広げ、お湯と紙コップで「わ

          やっぱり、「ひとり時間」が必要だ!