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命日より誕生日。

お誕生日おめでとう。最後になるかもしれないと
どこかでは感じながらも、誕生日を祝ったのを思い出す。

あの日も、あの日も。

大切なひと、可愛かった犬の誕生日がくると
毎回おもうことがある。

後悔よりも、哀しさよりも、笑ってる顔ばかり浮かぶのです。
それくらい年月が過ぎたのだ。

あなたが居たから生まれたわたし。
あいする犬ぐぅの存在。

わたしには命日よりも大事な日が誕生日なのだ。

毎日、どれだけ満たされてたか。
やっぱり居なくなると気付くんです。

おおきな穴が空いたんじゃなく、わたしの中に
おおきなハート♡が増えたようで、背中を押されてるようで、見守られてるようで、温かい。

だから、ずっと何があろうとも誕生日は忘れることはないだろう。

誕生日おめでとう。
何度も何度も言いたかったょ。

ずっと書けなかったnote。
溢れてくるものが途切れた。
もやもやと、わちゃわちゃとした毎日を繰り返しては深呼吸する。

ちょっと休みましょ。
そう自分に言いました。

今日も一日ありがとうございました。
がんばりすぎないように。
明日はもっと♡です。

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