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『一日、一杯の缶コーヒー』その12

今日も、缶コーヒーを飲みながら、パソコンに向かっていた。何、自然なことじゃないか、と俺を神が擁護する。ありがたいことだ、缶コーヒーを永遠に、である。

缶コーヒーの存在、まさに、それは、現在の最高存在の一つである。というより、最高存在だと言って良いだろう。それほど、俺はワンだの缶コーヒーが、大切なのである。

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