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〈中途社員インタビューVol.5〉ニーズに合った提案をし、お客様が喜んでくれることが仕事のやりがい!

インタビューもいよいよ第五弾♬
前職は脱毛サロンで勤務!現在店舗のフロアマネージャーとして活躍をしている田波さんにインタビューを行いました(^^)/

現在のお仕事内容も詳しく聞きました♬
ぜひ読んでみてくださいね!

たなみ


◆前職はどんな仕事をしていたの?
 


田波:前職は、脱毛サロンで働いていました。お客様に施術をし、さらに綺麗になるための提案をしていました。
大変だったことは営業面です。数字を追うという風潮が強い会社だったので、月末はピリピリしたり、契約が取れなかったら反省文かかされたり、、、
 
小島:ええ!反省文!?すごいね!
脱毛サロンでの追加提案ってどんな内容があるの?
 
田波:部位ごとに施術を受けているお客様には、全身をおすすめしたりしていました。
また、施術の回数によって金額が変動するような仕組みになっていました。
脱毛以外の施術は、パックやローションなどがありました。
 
小島:あ~そういうものもプラスアルファで提案していこうみたいな感じなんだね!

田波:そうです!続ける人は続けやすい職場ではありましたね。店長とかは8年ほど続けていましたし!
私は中学からずっと女子社会だったんですよ!女の子達の方が安心すると思い、すんなりと環境には溶け込む事が出来ました!
 

◆転職を決断したのはなぜ?


 
田波:お客様に、誠実に向き合う事ができていなのではないかという不安が払拭できなかった事です。
丹念に施術を行うには、窮屈な時間設定でした。
施術をおざなりにする事によって捻出した時間で、追加提案をすることにどれほどの価値があるのかなって、、
商品も高額だったので。
働きにくいなと思い、転職を決意しました。
 
小島:確かに、それは心が痛みそうだね。それで、新しい環境で活躍したいと思ったんだね。転職活動の軸はあった?
 
田波:自分の仕事に誇りを持てる職場で、働きたいとおもっていました。
 
小島:それは大事だね!
たなみんの理想と、モバイル業界とではギャップがあるように思えるけど、
グットクルーと出会い入社を決意するまでの経緯を教えてほしい!
 
田波:最初は前職での事もあり、営業は嫌だなと思っていました。
そこでエージェントさんと面談行い、なぜ営業が嫌なのか深堀をしていきました。
面談の中で、数字を徹底して追わなくはいけない環境や、自信の持てない商材を無理に勧める事に抵抗があるのだと気が付きました。
そんな時に、ディ・ポップスグループを紹介していただきました。
 グループのメイン商材である携帯に関してあまり知識はありませんが、鼓舞しあい支えあいながら、目的に向かって進んでいこう!という会社の風土に惹かれました。
この会社なら、理想とする職場環境と合致するのではないか思い面接を受けに行く事にしました。
 
小島:そうだったんだね!面接に行ってみて感じた事や、グットクルーに対する印象はある?
 
田波:素直に言いたい事が言えた面接だったなという印象がありました。
社員のありのままの姿と真摯に向き合ってくれる会社なんだなと感じました。
他の会社の選考も受けていましたが、もう1社と比べてグッド・クルーはすでに基盤が確立されており、安定感があると感じたので、最終的には決めました。あとはグッド・クルーとの面接が一番自分らしくいられたので入社しようと決めましたね。
 

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◆現在の仕事はどんなことをしている?


田波:モバイルショップの店舗支援をしています!扱う商材は、スマートホンやタブレットですが本当にいろいろありますね(笑)
基本的にどんな要件で来た方にも案内漏れはないように意識しています。
例えば、スマホの利用年数が2年超えている人であれば、機種変更をお勧めしたり
アンケート結果をもとに、ご自宅の固定回線やスマートライフサービス等を提案したりしています。
 
小島:商材本当に多いよね(笑)
商材が多いと難しいけど、お客様のニーズに合った商品を紹介出来るという点では良いよね♪
とはいえ、モバイル業界も数字に対する意識は強いと思うけど、働きにくさは感じなかった? 

田波:もちろん数字をとれなかった時は原因を聞かれることはありますが、責められたりはしないです!また、お客様のニーズにあった提案をしていこうというスタンスのお店なので、罪悪感なく働くことが出来ています。
要件や、来店に至った経緯等を聞きながら、自然とニーズを引き出していくような感じです!


◆やりがいを感じる事や、成長できたなという点は?


田波:サービスの提案に対しお客様が共感してくれて、良い雰囲気で成約まで至った時はうれしいなあと感じますね。
成長した点は、フロアマネージャーという役職を通して、広い視野を持って周囲を見る力が付いた事ですね!
 
小島:そうだよね!全体の動きを把握しつつ、スタッフのモチベーションもあげていかなきゃいけないもんね!
店舗内ではどのようにステップアップしてきたの?
 
田波:応対スタッフを2年間ほどしていました。
入社2年目から教育係をやらせていただくようになりました!
教育係は、新人スタッフに付きっきりでお客様へのあいさつから、応対まで一緒に行っています。
空いている時間には座学を通して、手続き方法や応対のやり方を覚えてもらっています。
研修のようなお堅いイメージではなく、育成プログラムの共有と学習のサポートを主に行っているような感じですね。
 
小島:フロアマネージャーはどんな仕事か具体的に教えてほしい!
 
田波:お客様が来店されたら、まずは要件の確認をします。
予約されているお客様であれば、応対スタッフにお客様の来店を伝え、お仕事を振ります。
店舗に対しての業務内容としては、目標に対しての現状の実績管理や、応対スタッフの時間管理、店舗のムードメイクが主ですね!
 
小島:応対スタッフの時間管理はどう行っているの?
 
田波:基本的にはスケジュール表を見て、予定通りに応対が進んでいるかチェックしています。また応対が長引きそうなスタッフがいれば、全体に声かけをし、仕事を頼みやすい雰囲気づくり等をしています!
臨機応変に店舗をまわしていくための、司令塔みたいなイメージです♬

◆今後の展望は?


 田波:「誰かに憧れられる人でありたい」というのは、ずっと思っていますね。
この人と一緒に仕事が出来て良かった、出会えてよかったと思ってもらえたら嬉しいです。誰かの目標とする人物になるために、目の前の仕事に真摯に取り組んでいこうと思っています。
 
小島:お~!素敵なビジョンだね!逆にたなみんが今まで憧れている人はいたの?
 
田波:前職の教育係の先輩の事は、すごく尊敬していましたね。
時に優しく時に厳しく、私と真剣に向き合って下さる方でした。
確実に成果を残すうえに、お客様からの信頼も厚く、すごい方だなとおもっていました。
これからは目指すべき自分になるためのキャリアや手段を選んでいきながら成長していきたいと思っています!


最後まで読んでいただきありがとうございます♬

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