産後3年め、ママがバレエを習って心も体も踊るワケ
小学校6年生まで習っていたバレエ。
今回27年ぶりに、えいやっと踊り始めました。
27年ぶりではありますが、
その間も、中高はバトントワリング、大学時代はチア
社会人になったら、HIOHOPダンス、テーマパークダンス、ヨガと
妊娠するまでは
何かしらの「踊ること」に関わっていました。
ようは踊るのは好きなようですね。
今回、数ある「踊る」という習い事の中から、
なぜバレエにしたのか…
それはバレエの体験に行って直観的にこんな風に感じました。
・いまここに集中させたい
・ゴリゴリに固まって、ゆがんでいるからだをしなやかな体に戻したい
・上質な音楽にふれていたい
そんなところでしょうか?^^
子どもが産まれてから、より頭の中は毎日マルチタスク状態。
ムスメにご飯を食べさせながら、
幼稚園の準備はどこまで終わってるか?
夕飯はなにつくろうか?
7:30までにでられるか?
などまさにこころココにあらず状態。
マルチタスクっていい気もしてましたが、
結局
「あれどこまで進んでたっけ?」と
後戻りしてしまう感覚があります。
マルチタスク状態ではなく、シングルタスク状態
「今ここに集中」状態を
日々作りたかったんです。
バレエは振りを習い、
その振りを踊りながら、体の中心から足先まで神経をはりめぐらせる。
そんなときに
「今日の夕飯何だっけ?」
なんて考えたら、もうそこで終了。
集中力がとっても養われるんです。
緊張しながら、バレエスタジオの扉を開いてよかったです。
心も体も踊ることができそうです^^
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