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【表では言えない】婚前契約の教科書【裏テンプレート付き】

全男子に告ぐ。婚前契約を結ばないと死ぬぞ。

世界一の金持ちとして有名なAmazonのCEOジェフ・ベゾス。
彼が2019年に離婚したとき、いくら失ったか知っていますか?

当時の為替レートで「350億ドル(約3兆9000億円)」です。

「離婚で約3兆9000億円とられちゃったハハハ」
逆にカッコイイような気もしますが、同じ目に合いたいとは思えないですよね。

「一般人の我々には関係ない」と思いますか?
実は若い時期の離婚でも数百万円、熟年離婚なら1,000万円オーバーも余裕であります。

離婚時に発生する費用の詳細は割愛しますが、
「タダで離婚できると思わない方がいい」
と覚悟しておきましょう。

しかも、
「相手が浮気・不倫したことが原因での離婚」の場合も財産分与は発生するので、
「パートナーが金持ちになったあたりで適当に不倫して離婚」という方法を使えば不倫した側がお金をガッツリ貰えてしまうのです。
(実践しちゃダメですよ)

リスク回避の秘技「婚前契約」とは?

こいったリスクに備えるベストソリューションとして「婚前契約」があります。
婚前契約とは、法律上の結婚(=婚姻届の提出)をする前に、結婚後の約束について取り交わす契約のことです。

逃げ恥の「契約結婚」も、結婚後の約束を契約にしています。
婚前契約の一般論はそこらのインターネット記事を読んでくれればOKです。

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画像出典:https://www2.myjcom.jp/special/tv/drama/nigehaji/

1つだけ覚えておくべきは、結婚するとその後に結んだ夫婦間契約は全て無効化されてしまうという点です。

民法754条
「夫婦間でした契約は、婚姻中、いつでも、夫婦の一方からこれを取り消すことができる」

だから「婚前契約」なんです。
(これも裏ワザはあるんですが今回は割愛します)

なぜ婚前契約が必要なのか

法的な婚姻関係を結ぶといかに恐ろしい事態が起こるのか、ジェフ・ベゾス氏の例以外にも山程ありますので、詳しくは藤沢数希氏の著書をお読みください。

結婚において恐れるべき3大コストが
①財産分与
②婚姻費用
③養育費
です。

後半で紹介するテンプレートにはもちろん①〜③の全てが網羅されています。

制作費20万円のガチ婚前契約書

ここからが本題です。

婚前契約が大事だってことくらい知ってる!
問題はどうやって結婚相手にそれを打診するかなんだよ!

そう、インターネット上で転がっている無料テンプレは、本音と建前の「建前」しか書かれていません。
掲載している人や、記事を執筆している人自身が婚前契約を締結したことが無かったり、婚前契約していても「家事は2人で分担すること」「月に1度はデートに行くこと」などキラキラ女子みたいな内容ばかりで役に立たないです。

「なぜ世の中の婚前契約書テンプレートは、こんなレベルのものしか無いんだ?」
「だったら自分で最強の婚前契約書をつくろう。」

と考えて作り上げた婚前契約書がこちらになります。
お金を掛け過ぎたので、noteで皆さまに共有することで元手を少しでも回収しようと思い、公開することにしました。
人柱になった先人を助ける気持ちでご購入頂けると嬉しいです。

内容は自分の人生を掛ける契約として作ったのでガチな内容になってますので、結婚のリスクを最小限に抑えたいという人には本当に役立つものになっています。

例えば、下記記事のような事態の対策までカバーするほどきめ細やかに作られています。

ニコールはその際に莫大なプレッシャーを受け、婚前契約に「無理やり」サインさせられたと主張している。

こういうバカな抵抗をしてくるケースまで網羅する自信があれば、自作してみたり、安い弁護士に依頼するのもアリかと思います。

しかし、素人考えで自作したり、ケチって世に出回っているキラキラ系婚前契約書を使うと後で痛い目に合います。

熟年離婚で財産分与や婚姻費用が発生すると余裕で1,000万円オーバーの世界なので、このnoteはそのリスクを解消する先行投資です。老後資金が一瞬で吹っ飛んでいく恐怖を想像してみれば、対策を打っておくのも良いのではないでしょうか。

結婚を少しでも考えているなら必読の1本。是非おためしください。

テンプレートのダウンロード&パートナーの説得ノウハウはこちらから↓

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