個人投資家が、長期投資を行う上で学ぶべきこと

そもそも、長期投資とは「最低5年以上で10年を想定して考える」とする。
そのうえで10年単位で投資するのだから
「過去10年以上の成績を確認する」ことが重要と思われる。
と考えると、目先のデータはそれほど重要でないことがわかる。
が普段のニュースは当然「今起こっていること」が報道されるためそのニュースが特に悲観的な場合は本来長期的に運用することにしているのに、
短期的思考で判断してしまう。
このことは行動経済学でも指摘されいてる人間の思考の一つである。

よって、
①長期的な運用成果が出ている市場、地域、資産を選択する。
②行動経済学の本を読み、いかに自分が投資において間違った思考をもってしまっているかを常に監視する。

ことが重要である。

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