勝つと思うな思えば負けよ
最近、勝負ごとで似たようなシーンを見て思うことがあります。
それは、ほぼ勝ったと思った次の瞬間に大逆転され、負けてしまう場面のことです。
スポーツ界では、アジア大会でのアイススケート団体で韓国チームのアンカー走者がゴール手前でガッツポーズをした次の瞬間に、後ろから猛追してきたチャイニーズタイペイのアンカー走者の足先がゴールラインを先に入り、まさかの大逆転負けを喫しました。
また、パ・リーグCSシリーズでは、ソフトバンクホークスが9回まで0対0の延長線に入り、10回表でその均