【第31位 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL】ゲーム愛溢れる世界観
こんにちは、ハルリです。
今回は、思い出のゲーム第31位「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」をご紹介します。
こちらのゲームは「スマブラ」の愛称でおなじみの大人気格闘ゲームですが、実はこのゲーム自体はそれほど多くはやっていないんです(苦笑)
購入した本当の目的は別のところにありました!
よろしければ最後までご覧ください。
ゲームの世界観に感服
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズとは、任天堂の代表的なキャラクターが一堂に会し、そのキャラクターの世界観をモチーフにしたステージ上で戦う対戦アクションゲーム。
nintendo64で第1作が発売され、シリーズの途中からは任天堂以外のサードパーティーのキャラクターも登場するようになり、まさに超豪華なオールスターゲームの決定版といった作品です。
私はこういったワイワイした感じのゲームは基本的に好きなんです。
この手のゲームの元祖といえば、1988年に発売された「コナミワイワイワールド」
グラディウスやツインビー、ゴエモンにシモン。
コナミの人気キャラクターが登場するこのゲームは当時大ハマリしました。
(ベスト50に入れるか超悩みました!)
話は戻ってこのスマブラは、単にキャラゲーではなく、単に格闘ゲームでもなく、様々なギミックや演出で戦いを盛り上げ、まさにプレイしていてい超気分爽快なアクションゲームに仕上がっています。
そしてこのスマブラスペシャルは、これまでのシリーズの集大成。
登場キャラクターはなんと追加コンテンツも含めると80種類以上!!
凄すぎます。
キャラクターそれぞれに紹介映像があり、どの映像もクオリティが高い。
また、追加コンテンツとしてキャラクターが追加される際には、「参戦ムービー」が作られました。
「参戦ムービー」はめちゃめちゃ凝った動画となっており、そのキャラクターのファンはもちろん、そうではない人も盛り上がってしまう、そんな世界観が構築されています。
任天堂のホームページに各キャラクターの「紹介映像」と「参戦ムービー」が公開されていますので、気になった方はぜひ。
とにかくこのゲーム、開発スタッフのすべてのキャラクターに対する愛がひしひしと感じられるんです。
キャラクターだけでなく、そのキャラクターの登場するゲームの世界観へのリスペクトの念も同時に感じられます。
ゲーム愛に溢れたこの世界観大好きです!
最高の音楽プレイヤー
ここまで書いておいてなんですが、冒頭でも書きましたが、それほど多くプレイしたわけではありません。
マリオやゼルダのようなアクションは得意なんですが、正直なところ格闘系のアクションが少々苦手でして・・・。
ですので、これまでスマブラを買ったことはなかったのですが、今回はある目的があって購入をしました。
その目的が・・・音楽プレイヤーとしての購入です。
こんな目的で買うの私だけかもしれませんね(笑)
今回のスマブラはファイターやステージの数など様々なものが史上最大規模なんですが、サウンドについてもなんと800曲以上が収録されています。
私は以前、別の記事で書いたのですが、ゲームミュージックが大好きです。
当時の記事でアレンジが好きと書いたのですが、この「スマブラSP」では、サウンドテストというモードがあり、これまでのシリーズ内で使われた元のゲームのアレンジが、思う存分聞けるんです。
そこで色々なシリーズの音楽を聞くことが出来ます。
「マリオシリーズ」「ゼルダシリーズ」はもちろん、「ドンキーコング」や「カービィ」、「パックマン」や「ストリートファイター」などなど。
ゼルダのメインテーマの荘厳的なアレンジも最高ですし、ストリートファイターのバルログステージのアレンジはオシャレすぎて聴き入ってしまいます。
メジャーなゲームではないものの、実際に遊んだことのあるソフトで、個人的に好きなアレンジは
「ドラゴンスピリット」「レッキングクルー」、そして「ダックハント」。
おそらくこの記事を読んでくださってる方のほとんど誰も知らないソフトかもしれませんが(汗)、めちゃめちゃ聴きごたえのあるアレンジになっています。
万が一これらのゲームを遊んだことのある方なら、分かって頂ける出来栄えだと思います。
音楽はやっぱりイイですね。
もちろんヘッドフォン推奨です!!
拝啓 桜井政博様
スマブラの生みの親である桜井政博さん。
最高のアクションゲームを作って頂いたにも関わらず、主に音楽プレイヤーとして利用してしまってゴメンナサイ。
しかも桜井さんにはこちらの記事にも登場してもらっています。
なんだか私、桜井さんの使い方間違っていますね(苦笑)
もっと、ゲーム本編をしっかり遊ばないと申し訳ないです。
せっかく今回、この記事を書いたので、久しぶりにスマブラのメインの大乱闘モードプレイしてみようかな(笑)
最後に桜井様へ。
このようなゲーム愛に溢れた素晴らしい世界観のゲームを作ってくださり、本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
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