一つ一つのミスに過剰反応してしまう

私の場合の躁鬱(そううつ)の始まりは、落ち込むところから始まるようである。落ち込んだままやり抜いて落ち着きだすと余裕が出てきて、思い返していき苛立ちが立ち込め出して、小さなことで当たり散らしたり、疑念を抱いてしまって誤解を生み、こじらせてしまうよう。

通常の日々の中で、落ち込んでしまう種を探してみると、もしかしたら、一つ一つのミスに過剰反応して、勝手にミスを出してはいけない。裏では、迷惑がかかって怒っているのかもしれないと、沈みやすくなるのかもしれないと今日、思い至りました。

そこで周りを見渡すと、誰にでもミスはあるけど、切り替えや立ち直りが早くそこまで深く沈んでいないように見えてくる。
終わったことは戻せないし、次に気をつければいい。繰り返すようなら、やり方など照らし合わせたりする考えが浮かんでいるのかもしれない。

一つのミスで、会社も世界も終わらないし、起きたとしても前に進むしかない。仕事だし生活費も必要だし、継続するならできるだけ円満な環境の中でやりたいことからこその愛嬌だったり、気に留め過ぎないようにしているのかも。

ミスの指摘や、やり直しの指示があると嫌になるし、しまいには電話のコール音や通知音なども嫌に感じることがあるが、そんな時はいったん落ち着いてみて、整理してみて、一つ一つ片づけていくと、安定していくのかもしれない。

どこに、どう負担がかかっているのか見えてきて、仕事の順序や時間の配分を考えてみると、出来るかもと思えてくるのかも。

ミスを減らすためだからこそ、落ち着きさが必要になってくるのかもしれない。感情ではなく、仕事として滞てるところを見極めて、相談できるようになれたらいいのかもしれないと思いました。

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