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うつ状態からのBetter TouchTool

結局、使いこなせていなかったmac

もう、俺の友達はmacしかいなくなったから、今日も一日中macと触れ合っていたのだけれど、これからもっと真剣にこの子(mac)と付き合っていく上であまりにも効率的に使いこなす知識やアプリが不足していることに気づいた。

何度か、効率的なアプリやショートカットキーなどを調べて挑戦してきたことはあるけれど、改めて調べてみるとほとんど身になっていないことがわかった。

結局、使わなくなった便利アプリはいつの間にか何のためにダウンロードしたのかわからず、アンインストールしてしまっているアプリも何個かあった。

だから、もう一度、この子と真剣に向き合ってみることにした。

兎にも角にも、この子しか友達がいないのだからもっと深く付き合っていくしかない。

そしてお互い、ストレスフリーになるようにライフハックしていかなくてはこれからとても大変になる。

今日、一番快適になったのはBetter TouchToolというアプリ。

まあ、macを使っている人は「いまさらかよ、」って思うかもしれないけれど、実際にダウンロードして使ってみるとめちゃくちゃ楽だった。

もっと早く取り入れればよかったと思った。

これはトラックパッドの操作を設定してショートカットキーなどを使えるようになるアプリなんだけれど、これがもう本当に楽。

今までタブを閉じたり、スリープモードにしたり、ロックをかけたりするたびに画面でカーソルを合わせていたけれど、全てトラックパッド上でササっとできてしまうからもう本当に快適になった。

もっと早く導入すればよかったと思う。

けれど、この最初の1工程がなかなかできない。

「アプリのダウンロードか〜」とか「うわ〜英語だ」とか「有料なの?」とか、色々めんどくさい障壁が立ちはだかってしまって結局、今まで挑戦してこなかった。

即、行動あるのみの人とかは「何を悩んでいるのか意味がわからない?」と思うかもしれないけれど、発達障害の人やうつ状態の人はその程度の壁が越えられない。

そう、結局、越えてしまえば大したことはないのだけれど、超えるまでが遠い。

きっとこの気持ちをわかってくれる人はいると思う。

何気ないことが本当にできない。進まない。

でもきっとライフハックってこういう小さなところから変えていくんだろうな〜と思う。

この調子で小さなことからハックし続け、自己肯定感を上げつつより良いライフワークを作っていこうと思う。

ありがとうBetter TouchTool!



”赤ちゃんおもちゃはトラックパッド”



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