見出し画像

なぜ統失 第8部「寛解後&非言語 催眠編」(25)続・統合失調症患者✨遺伝子(DNA)検査を受ける。

統合失調症を発症する要因として、

遺伝的要素が深く関わって居ると語る方々がいます。

親から聞いた話ですが、

親族に精神疾患を患っている方は一人も居ないそうです。

ちょっと気になったので、

2022年の春頃、

YouTubeで『メンタリスト DaiGo』が紹介していた、

「ジーンライフ」の遺伝子検査キットを発注し、

DNA検査を受けました。

発注したのは、

「総合遺伝子検査キッド」

「自己分析遺伝子検査キッド」

の2種です。

検査自体は、

唾液を採取して送付するだけなので、

とてもお手軽に行う事が出来ます。

今回は、前回の続き、

総合遺伝子検査キッドの結果について、

一部紹介したいと思います。

前回のお話🔽


総合遺伝子キッド

がんや心筋梗塞、新型コロナウイルス重症化などの疾患リスクから、肥満要因や肌タイプ、筋肉タイプなどの体質、母方祖先のルーツなど、約360項目を解析できるジーンライフのベストセラー遺伝子検査キット。

『身体的な特徴』

身長:やや低い傾向

外れています。身長は高いです。

BMI: 低い傾向

これも外れています。かなり太めです。

でも向精神薬を飲む前は標準的な体型でした。

筋肉の発達: 速筋タイプ

瞬発力に優れるパワータイプ(脳筋)です。

当たっています。

昔から力自慢でした。


『指向性/行動』

飲酒量: 多い傾向

外れています。

お酒は嗜む程度です。

気持ち悪くなってしまいます。

睡眠時間: 長い傾向

当たっていると思います。

仕事の休日は、大体昼過ぎまで寝ていました。

向精神薬の処方が多い時は一日中横になっていました。(起きあがれない)

今は標準的だと思います。(7時間程度)

体内時計: 夜型傾向

超当たっています!

昔から夜ふかしをして、

朝起きるのが遅くなるタイプでした。

精神科に関わる方々と親が、

夜9時には寝なさいと口煩く言ってきます。

病気(統合失調症)を治すホルモンが睡眠中(10〜12時)位に一番良く出るからなんだそうです。

そういうエビデンス(データ)が何処かにあるのかな?


『能力』

記憶力: やや低い傾向

これを見てやっと腑に落ちました。

昔から物覚えが悪いと自分でも感じていたのですが、

どうやら遺伝的な物だった様です。

計算能力: やや高い傾向

理数系の科目は得意でした。

でも別に計算(暗算)が得意という訳ではありません。

解き方を導き出すのに長けていました。

一時期、職場で改善提案(改善案の提出レポート)の帝王と呼ばれた時期がありました。

「おまえ、よぉ、こんな方法思いついたのぉ」

「よお、考えるのぉ」

と言われますが、

別に考えていた訳ではなく、

単に思いついただけです。

超めんどくさがりなので、

もっと楽(簡単)に仕事をこなす方法が無い物か、

無意識的に考えているのかも知れませんね🤭

音程に関する能力:高い傾向

人口の上位2%に位置する、

音程に関する能力の持ち主だと明記されていますが、

別に音楽の成績が良かった訳ではありませんし、

結構音痴です☺️

これは外れています(´・ω・`)


疾患リスクについての公表は、

ここでは控えされて貰いたいと思います。

残念ながら、

一番気になっていた

統合失調症を発症するリスクについての項目は有りませんでした。


検査結果について、

体感的に7割方位は当てはまっているなと感じました。

逆に言うと、残りの3割は外れている様な感じです。

僕の考察的意見としては、

DNA(遺伝的要素)による能力と特徴とは、

ゲームのキャラでいう、

初期ジョブみたいな物では無いでしょうか?

ジョブ(職業)によって初期ステータスと得意な能力、

レベルが上がった時に大きく伸びるステータスが異なります。

自分が得意な事(能力)を早めに把握出来ると、

その能力をさらに磨く事で、

将来、それを活かす職業に就く事が出来るのかもしれませんね☺️


次回へ続く⬇️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?