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2025年に起こる革命

今日は未来予知的なことしてみようと思います。

2025年ビックバン級のインターネット革命が起きると言われています。

それはなぜか。
「ネットを知らない時間の方が長い人達の人口=ソーシャルネイティブ」と「ネットを知る時間の方が長い人達の人口=デジタルネイティブ」が、逆転するからです。

今の時代、大きく分けて3つの世代が存在しています。
高齢者:団塊の世代(270万人)
中堅層:ミレニアム世代(150万人)
若者:Z世代(81万人)
→去年生まれてきた赤ちゃん

上記の人数比でいくと4:2:1になる。
つまり、これまでは多数決すると、デジタル世代がソーシャル世代よりも多くなることはあり得なかった。

それが、2025年に変わると言われています。

今の日本の人口は1,6億人です。
どの国も生産年齢人口は、15〜64歳で、日本の場合は6300万人生産年齢人口がいると言われています。
(6300万人のうち2人に1人がミレニアム世代とZ世代に変わるのが2025年)

実際にそれが起こればどうなるか。
選挙も消費行動もデジタルネイティブの人達が大半を占めるようになる。

つまり、インターネットによる社会情勢への対応、消費行動への対応が企業に求められてくるということです。

とはいえ、最後にひっくり返すことを言うようですが、バーチャルの世界への没入体験が溢れ過ぎて、反対にリアルへの需要が高まってくる可能性も高いと思います。

年毎というよりも、季節毎に変化する。
ただ、そんな流動性の高いニーズを掴まえるためにも、インターネットへの動き必要になってくるだろう。

なんとなく過ごす今日よりも、進んだ今日を。
何か一つでも知識をつけていこう。

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