佑樹/人をたすける大樹が由来

思うままに生きたい!/誰にも知られないアウトプットアカウント/Saas領域のメガベンチ…

佑樹/人をたすける大樹が由来

思うままに生きたい!/誰にも知られないアウトプットアカウント/Saas領域のメガベンチャーで法人営業を2年経験/好きなことは、アートと本を読むこと/嫌いなものは変化球/どうか誰の目にも止まりませんように。。

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絶対に変わらない顧客心理

佑樹です。 今日は、ビジネスにおいても営業においても重要な「恒常的」な人の本質についてお話ししていきます。 まず、大前提、人間は感情で行動(消費)を起こします。 著者ドルーさんは、次の8つの欲が人間がとる行動の源だと言っています。 ・生死(死にたくない/充実した人生を送りたい) ・飢え(空腹や飢えを避けたい) ・危険(損したくない/安全でいたい) ・欲求不満(異性に愛されたい/性的欲求を満たしたい) ・不自由(不快を避けたい、縛られたくない) ・不平等(他者よりも優位な

    • ノーベル賞の物語

      こんにちは佑樹です。 今日は、世界の発展と平和を願うノーベル賞の物語について感動して話したくなったので宛てで手紙を書きます。 ノーベル賞を作った者の名は、「アルフレッド・ノーベル」。彼は、スウェーデンに生まれた発明家でした。 発明品は、「ダイナマイト」。 つまりあなたは、戦争が起きれば起きるほど富を得ることができ、平和になればなるほど貧乏になる。そんな環境で育ったのです。 そんなあなたの遺言には、こう書かれていました。 「私の遺言執行者によって安全な有価証券に投資され

      • 営業のいらない自動集客システムの作り方

        おはようございます。 佑樹です。 本日は、行動マーケティングについていくつか例を交えてお話ししていこうと思います。 前回は、脳科学マーケティングについてAKB戦略からお話ししてまいりましたが、「本能=脳」から生まれる「感情=行動」について紐解いていきたいと思います。 さて、今日は行動マーケティングについて3つの例を出します。 今ビジネスをされている方々は、営業のいらない自動集客の仕組みがはっきり見えてくると思いますのでご覧になってください。 まず一つ目の例 ex)スーパ

        • 秋元康が実践した「AKB戦略」とは

          佑樹です。 今回は、前回の続編ということで脳科学についてお話ししいければと思います。 前回は脳の成分について、4つ紹介しました。 ・アドレナリン:興奮状態 ・セロトニン:平常状態 ・オキシトシン:安心状態 ・ドーパミン:快感状態 皆さんが考える、ビジネスセンスとは? 私の考えは、「どこまで収益を上げられるか」。 収益=購入数✖️顧客単価 で表される。 購入数とは、アドレナリンとセロトニンが司どる。 顧客単価とは、オキシトシンとドーパミンが司どる。 AKB商法とは、中

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        絶対に変わらない顧客心理

          大統領選挙の勝敗を分けたもの

          おはようございます。佑樹です。 私は、これまで主にマーケティングに関して発信をしてきましたが、「マーケティングとはファッション」のセクションで伝えた通り、マーケティングは時代によって変化するものです。 では、人の購買行動を司り唯一絶対の指標になるものとは何か。 それが「脳科学」だと思っています。 今日は、数々のムーブを起こした秋元康さんが実践したAKB戦略について発信していければと思っております。 では、まず買ってはみたけど一度も使っていないもの、ありませんか? それ

          大統領選挙の勝敗を分けたもの

          株を読む絶対指数を徹底解説「後編」

          おはようございます。 今日は、前回に続いて株を読む絶対指数についての後編です。 前回は、株を解読する指数とは大きく5つあると。 その中で、「EPS:1株当たりの純利益→利益がどのくらい見込めるか」であり「PERとは株価収益率→どのくらい伸びるかの期待値」という話しをしました。詳細は前回のに載っているので、ご覧ください。 今日は、③BPSからの続きです。 ③BPS:1株当たりの純資産→企業の安定性 大規模な天災や景気下落、為替変動によるコスト増大発生 ex)純資産1億円で1

          株を読む絶対指数を徹底解説「後編」

          株を読む絶対指数を徹底解説

          しばらく投稿お休みしてしまい申し訳ありません。 今日は、この投資時代において必須である「株の読み方」についてお話ししていきます。 皆さんは、IPOの企業をチェックしていますか? どんな企業が上場しているのか、どんな産業の上場率が高いのか、どんなビジネスモデルを行なっているのか。 株を読む時に大事なのは、「自分がその会社の経営権を持っているなら」とう視点だと思っています。 情報を分解すると 市場:今後伸びる市場なのか 行動:市場獲得のためにどんな行動(事業・投資)をして

          株を読む絶対指数を徹底解説

          ダボス会議が認めた、いい組織の特徴とは

          佑樹です。 アウトプットアカウントとはいえ、いつもご覧になってくださっている方々本当にありがとうございます。 今回の日曜日は、良い組織の特徴についてです。 世界中、誰もが何かしらの組織(コミュニティ)に属して生活をしています。 自分がもしその組織のトップに立った時、皆さんならどんな組織を作りますか?どんな方針で組織をまとめていきますか? 今日は、ダボス会議(世界の政財界のリーダーが集まり、地球規模の課題について話し合う場所)でAIとビッグデータの分野でジャッジをしている

          ダボス会議が認めた、いい組織の特徴とは

          夢の作り方

          佑樹です。 今日は、ラグジュアリーブランド=夢の作り方についてお話ししていきます。 ここで言う夢の作り方とは、夢=認知度ー普及度で表される。 つまり、みんな知っているけど誰も持っていないものこそが夢である。 例えば、モナリザ。 モナリザの値段がいくらか知っている人いますか? 結論、値段はつかない。 売るメリットが一つもないから。 モナリザを持っていたら世界中から観光客が来て何十億、何百億と落ちていくる。 しかし、500年前に描かれたモナリザも、価値がものすごく上がっ

          勘違いした成長

          1週間ぶりです、佑樹です。 今日は、前回に続きについてお話ししようと思っていましたが、そんなことよりも伝えたいことができたので、そっちに方向転換しようと思います。w 私が今日伝えたいのは、「成長の根源」についてです。 私の企業には、日々内定者がインターンしています。 内定者じゃなくても、一年目の新人の子達も沢山います。 そんな彼ら彼女らは、みんな口を揃えて言う「成長したいからここに来ました。」と。曲がりなりにもベンチャー企業と言われる場所だから、そういう人達が集まること

          石でも売れるセールススキル

          ご無沙汰しております。 ここ2週間バタバタで更新できず申し訳ありません。 今日は、「営業」に焦点を置いて話したいと思います。 まず、営業における「価値」とは何につくのか。 私の答えは、価値とは作業ではなく「提案」に付くということです。 大前提の話しですが、世の中に存在している全てのサービスの中で、それがなくては生きていけないなものなんてほとんどない。 ・A社のサービスを使わなければ会社が潰れてしまう。 ・B社の商品がないと生命を落としてしまう。 そんなことそうそう起こ

          石でも売れるセールススキル

          サブスクリプションの正体

          今日は、これから就活をしていく新入生と経営者を目指す人に向けて、最近よく聞くようになったサブスクリプションについて発信していきます。 これを読むだけでビジネスの解像度が格段に上がると思うのでよければ参考にしてください。 まず、考えてみてください。 皆様のクレジットカードを財布から出さずに決済されている請求は何個あるか? ・icloudのストレージ増量 ・ジムの利用費 ・ネットフリックス おそらく数えていけばもっとあるはずです。 つまり、まず最初に理解しないといけない

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          購買行動は「〇〇」で決まる

          今日は続編です! 前回に続き、マーケティングの歴史を紐解いていきたいと思います。 1900年:量至上主義時代 1970年:技術・思考発展時代 2000年:モノからイメージの世界へ 2010年:顧客が広告塔になる時代 2020年:ファン時間争奪戦時代 少しだけそれぞれの時代をおさらいをします。 変化に注目しながら時代を進んでいきたいと思います。 1900年:量至上主義時代 └とにかくあるモノを多く売るという時代 1970年:技術・思考発展時代 └高度経済期で技

          購買行動は「〇〇」で決まる

          マーケティングは〇〇

          今週も日曜日投稿のお時間です。 今日は、マーケティングの歴史について発信していこうと思います。 現代では、AIの登場によってあらゆるものをデータ化することが可能になり、それらを使いこなすことで簡単にマーケティングができるようになってきました。しかし、一方で世の中には「モノ・情報」が溢れ返り、顧客がとるべき購買行動の選択肢はカバーしきれないほど膨大になっていることも事実です。 では、そんな顧客の選択肢が多い今の現代において、どうすれば正確なマーケティングができるのか。その

          弱音吐かせて

          どこかに吐き出さないと壊れてしまいそうだから、ちょっとだけNOTEの力を貸して。 僕は今社会人になって3年目に突入しました。 今が一番しんどいw 身体はなんともないんです。 お腹はちゃんと空くし、睡眠も5~7時間くらいとってる。 でも、心がもう限界ぽい。 気を抜けば、理性がなくなり悪人になってしまいそうな危険を自分に感じている。 なんでこうなったか。 自分の胸に手を当てて考えると、劣等感が膨れ上がりすぎたんだと思う。 ・部署の同期の中で営業成績はワースト ・特に自

          おばあちゃんでも分かるビジネスセンスの正体

          今日は、「ビジネスセンス」の正体を紐解いていきたいと思います。 はじめに言っておくと、このスキルが手に入れば100%集客に成功できます。 皆さんは、こう思ったことないですか? 「あの人、センスあるな」「この人、センスないな」 ・街を歩くあの人のファッション ・部屋に置いてある家具やその配置 ・連れて行ってくれたご飯屋さん 私達は、知らず知らずの内に、日常のいたるところでセンスに触れています。 だけど、誰も言葉にすることはできない。 それは、「センス=感覚」だから。 つ

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