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くるみの心の処方箋

ココオルスタッフの体験記


この2月にココオルスタッフとして、joinさせて
いただきました。
くるみと言います。
noteは、個人で書いていましたが、少し内容を分けて書きたいと思います。
ちなみに個人のnoteはこちらです。
https://note.com/fumi13riki20

で、感想としては、皆さん、いろいろ悩まれたり、苦しんだり、年齢も環境も様々ですが、自分の気持ちを吐き出せる場で、気持ちを吐き出している。
もちろん環境を変えればとか、気持ちを変えればとか、簡単に言ってしまいがちですが、なかなかできないから
今に至っている。その苦しさをまずは理解することなんだなって。まずは受け止めることからだなって。学ばせてもらっています。

コンフォートゾーンを抜ける難しさ

コンフォートゾーンとは、慣れ親しんだ居場所や環境をいいます。どんなに粗悪な環境でも、一度慣れてしまうとそこが安全領域になってしまいます。DVの問題でも
また戻ってしまったりするなどがあるのは、コンフォートゾーンが影響したりします。
環境や状態を変えることが解決に向かうのはわかっていても、未成年だったり、精神疾患などの障害があると、じゃあ環境変えましょうとはいかない。様々な手続きなどもあり、強引に変えるともっと悪環境に引き戻しになってしまったりもする。
だから、本当に小さな一歩、小さな変化が大切だったりしますし、一緒に伴走をしてくれたりする人がいると、コンフォートゾーンを抜けるのが少し怖くなくなりますよね。
新しいチャレンジや体験は、今凹んでいる人たちには、
大きな魔界の大王を倒すぐらい大変のように思えるからです。

今日の処方箋

では、どうしたらよいのか?!
我慢や努力は、今の時代は、時代遅れです。
まずは、今できる範囲の小さな変化、小さなご褒美、
をしてあげる。
それは、自分を褒めたり、認めたりしてあげることに繋がるからです。
他人からいろいろ言われた経験を持つ人は、自分をさらに攻撃して、自分を否定することで、安定を保つからです。まさにこれがコンフォートゾーンになるわけです。
そして、また他人に同じことを言われることで、方程式ができあがり、私はダメであると認識し、ループを作っていきます。人によっては、立ち上がれないほどに自分を攻撃します。その世界観ができあがってしまいます。

なので、それを一歩踏み出すには、まずは助けてと
相談し、共感してくれたり、応援してくれたりする場が、ココオルなのかもしれません。

さあ、まずはちょっとしたご褒美を自分にしてあげましょう。
私の場合は、美味しいお酒?!あ、それはいつもか!笑
じゃあ、今日一日パジャマでいた笑も、自分へのご褒美でよいことにしよう😆

ココオルの丸田さんが紹介してくれました!


 










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