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Inclusion & Innovation | 新しい仕事を生みだす環境と習慣 | 株式会社With You(新潟県)

こんにちは、一般財団法人たんぽぽの家の小林です。

新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ)は家庭・地域・産業など様々な人たちに影響をおよぼしています。「仕事」に焦点をあてると、コロナに関連して倒産した法人および個人事業主は、2021年3月30日16時の時点で全国1223件にのぼり、多くの人の収入や働き方にも影響をおよぼしています。

外出も制限され、人に会うことも制限され、活動も制限され、非常に動きづらい状況の中で、それでも思考停止せずに立ち止まらず、障害のある人とともに変化を生みだしている取り組みがあります。

そのような取り組みを共有することが今後の「仕事」のヒントになることをめざし、「コロナ禍における障害のある人の仕事づくり」と題して情報交換会をオンラインで開催しました。本noteではオンラインで話された内容に加筆してお届けします。

株式会社With You

『ルマンド』『アルフォート』など数々のお菓子をつくるブルボンの本社や、国内最大規模の原子力発電所(柏崎刈羽原子力発電所)がある新潟県柏崎市。筆者はブルボンの『チョコあ〜んぱん』を子どもころから大量に食べています。

その柏崎市に特筆すべき会社として「株式会社With You」があります。

2015年7月に創立されたこの会社は、柏崎市で初めて、さらには唯一の就労継続支援A型事業所も運営しています。2019年から就労継続支援B 型事業所を開所し、2020年の夏にはインテリア事業部を立ち上げて店舗もオープンしています。

【就労継続支援A型事業】
通常の事業所に雇用されることが困難な人たちに対して、雇用契約に基づく就労や生産活動の機会の提供を行なったり、就労につながる知識や能力の向上に必要な訓練などの支援を行います。

【就労継続支援B型事業】
通常の事業所に雇用されることが困難であり、雇用契約に基づく就労が困難である人に、生産活動や就労に必要な訓練を行うことができる障害福祉サービスのひとつです。

今回、With Youを紹介してくれたのは小林俊介さん(代表取締役社長)。2020月9月には大幅に所得UPを実施したり、コロナ禍において新たにインテリア事業部を立ち上げるなど、働くことをしっかりとサポートしながら、事業展開を可能にする環境や習慣について話を深堀りしていきたいと思います。

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― With You の事業について教えてください

中小ものづくり企業として、自動車のエンジン部品、シートベルト、エアバッグ、メーター関連、精密機械(パソコン、カメラ、医療器具など)の精密部品の検査、組立、梱包を行なっています。

私自身はもともと父が経営している会社で働いていました。父が今から約35年前に脱サラして始めた会社で、その当時から障害のある人たちと一緒に働いていました。私の伯母(父の姉)は統合失調症という疾患があり、長期にわたって病院に通っていました。父は伯母のこともあって、病院に入院や通院している人たちと仕事を一緒にできないか、という考えを持っていたことも脱サラして会社を立ち上げる理由の1つでした。

私は父の工場(柏崎田塚工場)を任されていました。あるきっかけがあって独立を志し、任されていた工場を切り離して就労支援の会社を立ち上げました。

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事業の売上的には調子よく伸ばすことができています。事業拡大のために借入をしてしていたので一時返済が追いつかず赤字でしたが、次年度から黒字化していくような見込みです。

B 型事業所は工賃で言うと時給450円ぐらいで行っていて全国的に見ても高い方だと思います。

【就労継続支援B型事業所の全国平均工賃】
月額 16,118円(1時間あたり214円)※平成30年度

その後、妻と出会いまして、妻が個人で営んでいた輸入インテリア雑貨のネットショップ事業を法人化して店舗をつくり、2020年の夏からWith Youの事業として運営しています。 

そのほかにも柏崎市から「柏崎市障害者活躍推進事業」の委託を請け、柏崎市の障害者関係の総合窓口のような事業も運営しています。

― コロナまっただ中に、なぜ新規事業を?

ネットショップの会社を法人化したのも、店舗を出したのも、まさにコロナのまっただ中ということもあり心配されました。妻からも大丈夫かなという不安の声もあったほどです。

けれども、なぜそんな中でインテリア事業を立ち上げたかを考えると「現状維持は衰退する」「地域と苦境をともにしたい」「勝算があった」からだと思います。

■現状維持は衰退する

そもそもコロナ関係なく、動き続けている社会の中で現状維持というのは衰退だと思います。私自身がやりたいことをどんどん攻めてやっていこうという性分ですし、 毎年新しいことをやっていこうと思って会社を立ち上げたので、現状維持ということはそもそも考えていませんでした。

コロナになったけれども、自分がやりたいと思ったことをやる上で、コロナぐらいでは止まる気にはならなかったのが正直な気持ちです。

コロナになって好条件の融資がたくさん出てきたことで、新規事業や拡大のための融資を積極的に受けてきました。具体的には独立行政法人医療機構 [WAM(ワム)]の融資も含めて約3000万円を追加で借り、インテリア事業の店舗開店などに充てています。

■地域と苦境をともにしたい

福祉というのは地域や社会と少し距離があると感じているので、福祉と地域、福祉とビジネスの間にある距離を埋めていきたいと思っています。コロナで共通の課題と言いますか、共通の苦境を与えられた中で、それを地域の人たちと一緒に共有するという意味ではいい機会だと捉えました。

これまでの製造業だけではなく、インテリア事業の店舗を運営することで、地域に密着しながら一緒に苦しみ、そしてコロナという雨があがったときには美味い酒を一緒に飲む。そんなことを想像しながら、現状維持とか保守的に考えるのではなく、地域の企業の人たちと一緒になって苦境を乗り越えていきたいという気持ちもありました。

■勝算があった

インテリア事業と言っても、私たちがいま一番に力を入れているのは「子どものオモチャ」です。とくにヨーロッパの子どものオモチャや、 子ども部屋用品がラインナップとして多くあります。

贅沢品や嗜好品だとは思うけれども、 自分も親の立場として、 子どものモノにはしっかりお金をかけたかったり、ここぞとばかりにお金を使うときに子どものことでケチることもあまりありません。また、コロナで色々とストレスが溜まっている中で、家で非日常を味わいたいなど、家のアイテムは絶対に受けいれられると見込んでいました。

それから、コロナのおかげで物理的におうち時間が増えるので、子どもと遊ぶ時間も増えてきます。私自身も家で過ごす時間が増えて、子ども用にオランダから来た三輪車で遊んでいたりします。

最初はコロナの影響で海外との物流が止まってしまい辛かった時期もありましたが、物流が動き始めてからは、ネットにあげたらすぐに購入されるといった感じでした。

インテリア事業部の名前は「KOYUKINO(こゆきの)」。「コユキ」と「ユキノ」という息子と娘の名前から名づけました。

おかげさまでそれなりに形にはなってきて、次はどうやって就労支援と絡めるかを考えています。検品や発送業務など利用者と一緒に事業を形にしていきたいと思っています。

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― 変化を生み出していくために意識していることは?

5年半ほど事業所を運営してきて、新潟県内の福祉事業所を見ていると「誰のための事業なのかな?」と感じることが多くあります。

私たちの法人は少なくとも利用者のためというよりは、社会をより良くしていくためです。そのためのビジネスパートナーとして障害のある人であったり、地域の人であったり、社員たちがいるという意味合いで事業に取り組んでいます。

たとえば、利用者だけを見ているなら変化する必要はないかもしれません。けれど、 変えたいと思っているのが地域や社会であるならば、その地域社会のニーズに合った変化はしていかなければならないだろうなと思っています。

県内の福祉事業所で働く若手の職員さんから「With Youさんみたいに新しいこと挑戦したいです」よく言われることがあります。そこで付け加えられるが「でも、うちの施設長とか理事長とかに言ったら怒られて」「そんなことはいいから、自分の仕事だけしなさいみたいに言われちゃって」というセリフです。すごくたくさん聞いてきた実感があります。

トップの考え方も変わっていかないと、 組織として疲弊してしまうだろうなと私は思っています。 その組織の世界観的なことであったり、 自分が本当に共感できるかどうかというところで職場を選んでいる若者が増えてきていますので、変化しないままだと、新しい職員が採用できないとか、新しい考え方を持った利用者の人たちも来ないのかもしれないなと思います。

障害のある人の働く機会もどんどん変化しています。就労支援事業所にはビジネスの領域から参入してくる人もどんどん増えていますし、企業の障害者雇用が代行されてしまうような時代にもなっています。

【障害者雇用の代行】
国や地方公共団体、民間企業は一定の割合数(法定雇用率)で障害のある人を雇用する義務があります。たとえば、令和3年3月1日時点で民間企業は「2.3%」。法定雇用率が未達成の企業(常用労働者100人超)は障害者雇用納付金が徴収されます。企業の雇用率を満たすために、障害者雇用を代行する事業者も出てきています。

障害福祉サービスを運営するにあたって国からの給付金はありますが、いつまでも国の予算が上がり続けることは期待できず、逆に減ってくるとなったときに、ビジネス的にしっかり事業収入を獲得しておく必要があると考えています。

国に対して「給付金が下がると困る」「報酬を下げないでくれ」といつまでも言っていられるわけもないので、組織として事業収入を稼ぐというビジネス的な考えを持って動くことは必須だと思います。

ビジネス的な考えを、福祉の組織が面白みを持って行くことも大事ではないかと思います。そういう風に、常に変化しながらやっていこうということを意識して運営しています。

― 新しいことを始めるときの体制づくりはどうしてますか?

製造業の仕事に関して言うと、正社員、パートスタッフ、利用者(障害のある人)で体制を組んでいて、取引先からの新しい依頼が入ってきた場合は、基本的には製造業として熟知している正社員で担当を任せるようにしています。

全くの新規事業の場合は、事業をスタートする前から、SNSとくに私たちはFacebookを中心にやっていますけど「インテリア事業で、こういうことをやりたいと思っていて、こういう人を募集しています」と発信しています。

ハローワークの求人も出していますが、ビジュアル的なものや世界観を出して伝えたいときにはFacebookなどのSNSで求人しています。今のところ採用に困るということはなくて、事業も忙しいので、2月に2人採用して、3月に1人採用して、4月の新卒で2人採用すると決まっています。

それは日頃から、私たちがどういう会社で、どういう人間でということを割と広く知っていただいているので、求人を出すと手を上げてくださる人がありがたいことに多くいらっしゃいます。

私自身が経営している立場なので、経営者の決裁権の中でいろいろ事業やることができていますが、社員たちと私との距離も近い方だと思っています。経営会議のようにガチッとしたものよりは、フランクに普段から話をして「こういうことやろうと思うんだけどどう思う?」といった話をしたり、社員からこんなことできませんかねという提案をもらったりもします。

社員からの提案で事業化した事例はまだありません。それはちゃんとビジネスとして成り立つことも含めて、数字の部分も検証した上でやることです。インテリア事業部も絶対に勝てると言うか、売上が上がるという見込みがあって始めています。

ただ、日常的な企画として、たとえば私とマンツーマンのトークランチの会を開催するみたいにちょっとしたイベント的なものは、社員が提案してくれたらすぐに「やろうやろう」みたいな感じでやっています。 自主的に提案できる環境はあって、それをいいよいいよと受け入れてくれる環境もあると思います。

― 利用者のスキルアップ・ステップアップの機会はどのように作られますか?

仕事にはいろんな種類があります、同じ製造業の中でも比較的単純な作業もあれば難しいものもあります。向上心があってもっと難しい仕事をしたいという場合は、1段階難しい仕事をしてもらうときもあります。

他にも、取引先の会社さんに「施設外就労」として出向いて行って、取引先の工場で仕事をしてもらうということもあります。それに対しても出向手当という感じで時間給あたり50円とかをプラスして支払っていたりもします。

新潟県に限らずですが、最低賃金は年々上がっていくのでより稼げるようにはなります。ただ、私たちは地域の企業に送り出すことをゴールとしています。With Youで働くことに満足はしてほしくないと思っています。

私たちが900円とか1000円とかの時給を出してしまうと、絶対に地域の企業に行きたがらないので、あくまでも私たちは最低賃金を支給しています。就労時間は4.5時間なので月の給料で8万円ぐらいですけど、もっと稼ぎたかったら就職しようという感じで話しています。

― 地域の会社とは日頃からどのようにつながっていますか?

1ビジネスマンとして仕事を始めて起業したので、どちらかと言うと地域の福祉の人との関わりのほうが少なく、逆に、 JC(青年会議所)、ライオンズクラブ、倫理法人会 、ロータリークラブなどの経営者の集まりで講演をする機会をいただくことが多くあります。

月に1回か2回はどこかしらに呼ばれて講演に行くので、地元の経済団体とのつながりであったり、普段からビジネスの話をするのが好きなので、そういう人たちに声をかけてもらえることもあります。自分が張っているアンテナも普段からビジネスの方を向いていますので、そういう人たちの中に入って話をすると興味を持っていただきます。

私たちの役割として、福祉とビジネスを結ぶ架け橋になると決めた以上は、 福祉的な気持ちを抱えながら、私としてはビジネスの方にスタンスを置いていたいなと常に考えています。

「障害福祉を知ってください」とはあまり言わないです。まずは小林俊介という人間に興味を持ってもらって、「面白いなちょっと飲みに行こう」くらいの感覚でつながることを考えています。福祉の専門用語で話すと拒絶されてしまうので、同じビジネスの言語で話せる人間として関わることも意識しています。

― 単なる数合わせの障害者雇用ではなく、ポジティブな意味で障害者雇用している企業は肌感として増えてきていますか ?

柏崎市で言うと、私たちがWith Youを立ち上げた最初のころは、義務で雇わなければならないからという理由で障害のある人を雇用してるのがほとんどでした。数的に雇わなければならないから雇っている、ほとんどがそれでした。

でも、手前味噌ではありますが、With Youをやり始めてからは変化している実感があります。まだ雇用とまで行かなくても、気持ちとしていつか何かしたいという人は増えていますし、そういった声も聞くことが増えてきました。就労支援事業所に仕事をアウトソースしてくれる企業もかなり増えました。

一方で、就労支援事業所そのものも変わってきています。製造業をやるときのコツや、作業エリアの作り方など、継続的な事業展開に向けてコンサルティングで関わっている中で、事業所と企業をつないだり、With Youで受けた仕事を事業所に委託することができるようになったりと、市内全体でビジネス的な間隔が培われてきていると思います。

― これから先はどういった展開を進めていますか?

大きくは4つあります。

①インテリア事業部として関東進出
②農業や食品加工、サービスなどへの進出
③地域活動支援センターⅢ型の運営
④在宅就業支援団体への加盟と事業運営

①インテリア事業部として関東進出

コロナが落ち着いてからになるとは思いますが、インテリア事業部を関東方面に進出したいです。私たちが取り扱っている輸入インテリアは、 日本で初めて開拓して入荷しているものが多く、代理店のようになっているブランドがいくつかありますので関東に進出したいと考えています。

②農業や食品加工、サービスなどへの進出

具体的に言うと、さつまいもから甘酒を作るということを進めていて、試作品まで完成しているので展開していきたいと考えています。

③地域活動支援センターⅢ型の運営

福祉的なところで言うと、現在は就労継続支援A型とB型をやっていますが、
福祉につながるまでの支援もおこないたいと考えています。たとえば、受給者証を発行してもらうまでに、ひきこもりの人が医療と繋がっていなかったがために診断を受けていなくて受給者証を発行されないとか、グレーゾーンで手帳は出ないという人とか、そういう事例に対してサポートできるようにⅢ型を運営したいと考えています。

【受給者証(障害福祉サービス受給者証)】
福祉サービスを受けたいという人は、受給者証を取得する必要があります。受給者証を取得することにより、行政からの給付金を受けながら福祉サービスを利用することができるようになります。
【地域活動支援センター Ⅲ型】
地域で生活している身体障害者、精神障害者、知的障害者などが利用できる通所施設です。医療・福祉との連携や地域住民ボランティア育成などを行います。利用人数によってⅠ~Ⅲ型と区分されています。

④在宅就業支援団体への加盟と事業運営

毎月20~30万円ほどの仕事を地域の就労支援事業所に外注として出しているけど、法定雇用率は達成できないから納付金を支払っている、という企業は市内に多くあります。そのような矛盾を解消するためにも、私たちが在宅就業支援団体に加盟して事業を運営していきたいなと考えています。

【在宅就業支援団体】
一般就労が困難などの理由から在宅で仕事をしている障害のある人の支援を行う団体として厚生労働大臣による登録を受けている団体。在宅就業を支援するため、発注元の事業主と障害のある人の間に立ち、仕事の発注や各種相談支援、事業主に対しては、納期や品質に対する保証を担います。

― インテリア事業は国内のアイテムを取り扱う事はないんですか?

販売は店舗とECサイトのどちらでも行っていますが、商品は基本的にフランス、オランダ、ベルギー、イギリス、スウェーデンなどのヨーロッパからの輸入でやっています。バイヤーとしてセレクトは妻がやっているので、日本の商品でも妻のお眼鏡にかなうアイテムであれば販売します。

― 農業という話もありましたが、展開していくための工夫はありますか?

農業に限った話ではないと思いますが、福祉の現場の多くが、利用者(障害のある人)が何ができてとか、これぐらいだったらできそうだねとか、そういう視点で商品開発をしたり事業展開をしがちです。厳しい言い方をしてしまうと、それは地域社会のニーズじゃないですよね。

事業所として工賃をあげていくために何かをやらなければならないということだけで始まったことだと、地域社会のニーズとマッチすることはほとんどありません。

ただ農業だけやろうと思ったら、安い土地を購入して、 野菜だけ作ろうみたいなことはできると思います。けれども、世の中でオーガニックの野菜とかおしゃれな野菜とかいっぱいある中で、そこにただ単に参入しても限界が来ます。

農業を自分たちでやるのも大事ですけど、そこに強力な武器となる価値があったり、そういった価値づくりで協力しあえる人と組めるかどうかも大事だと思います。

私たちの甘酒の話で言うと、 たまたまなんですけど、私の妻の親戚で造り酒屋の杜氏さんがいました。柏崎市で酒造り一筋55年のおじいちゃんがいるんです。酒造メーカーを引退して1人でやっていた親戚のおじいちゃんが、With Youの事業に興味を持ってくれて一緒にやろう協力してくれることになり、長年培ってきた技術を活かして甘酒作ろうという話になったんですね。

妻の輸入インテリア事業の話も同じかもしれませんが、そこで一花咲かせようとか主軸の事業として実行していくためには、そういう強みを持ってる人たちと連携できることも大切だと思っています。

もちろん障害のある人たちでもいいものが作れる可能性はあります。ただ、どんな仕事をするにしても自己満足で終わりたくはないと思っているので、地域社会に認めてもらうようなものを作りたいと思っています。

そのためにも、どういう人と関われるか、関わってくださる人の能力とどう連携させてもらえるかということを考えています。

(一般財団法人たんぽぽの家 小林)


「株式会社With You」もっと知りたい方へ

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https://note.com/withyou_koba/n/nb558ab4c369c

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参考・引用

■帝国データバンク:新型コロナウイルス関連倒産
https://www.tdb.co.jp/tosan/covid19/index.html

■第96回【資料3】障害者就労に係る最近の動向について
https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/000588243.pdf

■令和3年3月1日から障害者の法定雇用率が引き上げになります
https://www.mhlw.go.jp/content/000694645.pdf

■情報交換会 2月19日~2月20日
http://goodjobcenter.com/news/2419/

第2回 情報交換会のお知らせ

第2回 情報交換会を4月16日(金)~4月17日(土)にオンラインで開催いたします。ご関心のある方は、申込不要・無料で参加できますので、ぜひ下記リンクをご覧ください。
http://goodjobcenter.com/news/2463/

本事業は休眠預金を活用した事業です

「コロナ禍を契機とした障害のある人との新しい仕事づくり」は休眠預金等活用法に基づき、公益社団法人日本サードセクター経営者協会 [JACEVO]から助成を受けて実施しています。

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