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利益=リスク責任。高時給にはリスク代も含まれてる。

先日プラプラと本屋に行き、検索パソコンで探すも見当たらず。本を散策していました。気になる本を手当たり次第読むと、利益=リスクという部分が気になりました。 利益を得るには、リスクを取らなければならない。を例えるなら、肉体労働して当たり前という人からすると、投資=不労所得と考える人もいる。 しかしそれは外見の部分でしか見てくなくて。実はやっているこは事業の一部を購入し、その判断のリスク対価として利益を得ている。頭の中で完結しているから、肉体動かしてナンボのもんじゃいって人から

    • 勝てない相手には勝てない理由と改善策。

      最近大乱闘スマッシュブラザーズという対戦ゲームをやっているのですが、勝てない相手には勝てないです。100%じゃないが、大体勝てません。これはなぜかという話です。 気持ちと技術的な話なのですが。 気持ち的には再戦を挑むぐらいですから勝つ気持ちはあるのですが、気持ちでなんとかなる世界ではなく、タイミングや、指先の動かし方で決まる世界で。負けた!悔しい。と思うことも人間ですから当たり前なのですが、感情に焦点を当てるのは上手くなることから逆に遠のいていく気がしています。 では、

      • お菓子との適切な距離感を見つけました。

        チョコを食べていた時に思ったことなのですが、今までは一袋開けたら、全部食べ切る!という謎のルールがあって食べ切っていたのですが、最近いつも通り板チョコを食べている時に「これ以上食べ続けても、これ以上の美味しい。はやってこないなぁ。」といきなり思い今まで食べ切っていたのが、食べるのをやめました。 なんでなのかな?と考えたところ、結論は「お菓子は感情を上げるため、食事は栄養素を確保するため。」なのかなということです。お菓子は加工された食品で、食べてもそこまで栄養素がそこまでない

        • 「ボクサーは練習が仕事だから!」いや、違うんじゃない。って話をします。

          僕が思う仕事は、プロの方ならお客さんを呼ぶことであり、呼び方は勝ち続け事かもしれないし、単純に面白いファイターという理由かもしれないし、友達かもしれない。 練習が仕事だ!という人は練習に依存してるだけな気がします。目的に対して練習という、ちょっとしたことがあるだけと自分は思ってるので、練習に対しての信頼感が過度な気もします。 自分の経験上、練習したからといって必ずいい結果が出てこなかったし、それを客観的にも見てきた面もあるので信頼性は高いと思います。 どうやって結果出す

        利益=リスク責任。高時給にはリスク代も含まれてる。

          型にこだわる人、目的に対してなんとなく良ければいいと思う人。

          先日、ミット打ちで慣れないやり方をした時の話なのですが、ミット持つ人がこうしなきゃダメだ!みたいなひとで、足が捻じれてないというように型をすごい大事にしてる人で、自分とは違う感覚だなと思った話なのですが。 別に、型にこだわるのが悪いわけではなくて、自分は実践で使用できないテクニックや動きは面白くなければ意味ないとすら思っているタイプで、例えば、パンチは腰が入ってないとダメだみたいになっても、相手が倒れるパンチは意外と軽く打ったパンチだったりと、結果に対して、フォームは絶対で

          型にこだわる人、目的に対してなんとなく良ければいいと思う人。

          「君は無理だ。」と伝えないのは無責任ではないですか?

          元々しなくても良いものを効率よく行うことほど無駄なことはない。ピータードラッカー。 という言葉を元に対して、ジム環境のそこおかしいよ。って内容になります。 プロになろうと、ジムに来て、サンドバッグを一生懸命打つ人がいます。パンチ力をつけるのにいいと思うが、補強でしかないと自分は思います。 なぜなら、試合となれば相手はサンドバッグではなく人です。そして、ゲームでも、スポーツでも戦うものは駆け引きのやり取りの上達が1番大事なのではないでしょうか? この駆け引きの部分を育て

          「君は無理だ。」と伝えないのは無責任ではないですか?

          戦いの攻略に行き詰まった時はどうするべきか?

          結局、戦いは会話のようなもので、アクションとレスポンスだよなと思う話です。 自分が攻撃をする、相手はその攻撃に対して反応する、攻撃、反応、これの繰り返しになります。 ボクシングで例えるなら、自分はジャブを打つ、相手は右でカウンターを打ってくる、そのカウンターに対してアクションを起こす。そうしたらカウンターを打った相手は考えさせられる。 というように、やり取りは永遠と続くのではなく一区切りずつ、変化していきます。 実体験ですが。もし、練習メニューの組み立てがハッキリしな

          戦いの攻略に行き詰まった時はどうするべきか?

          神を信じる人は恐らく心の平穏。じゃースポーツを信じる人は?

          神について考えることがあって、僕がパッと思いたのが、コロナ前ぐらいに、ニューヨークのトランプタワーの近くにある教会に入ったことがあるんですけど、(学会初めて)本当に神聖な場所で設備も綺麗だった。 天井はめちゃくちゃ高くて、スッゲー広い。 自分はそこの椅子に座って、心が落ち着く感じがして、多分そう設計されているのだろうけど、いい場所だなと。教会の良さを肌に感じた初めての瞬間でした。 「こういう場所に集まって、みんなでお祈りしたりする。」これが週1回あれば精神は保たれるので

          神を信じる人は恐らく心の平穏。じゃースポーツを信じる人は?

          めざせ!世界チャンピオン!!というキャッチコピーからの違和感

          こんな正当化していいのでしょうか?という話です。以前某元世界チャンピオンの人が運営しているジムで練習をしてたことがありまして、そこのキャッチコピーに「めざせ!世界チャンピオン!」みたいなことが書かれていて、今更ながら違和感を覚えました。この違和感の正体は世界チャンピオンを目指すことであらゆることを正当化するのっていいのかな?という風に思ったからです。(そのジムは実際は世界チャンピオン目指さない人もいるから強要はしてません。) でも、一部そういう気質のところはこのジム以外でも

          めざせ!世界チャンピオン!!というキャッチコピーからの違和感

          戦いの9割は同じ攻撃で通用する

          おはようございます。 同じ攻撃を何度もしていいという話になるのですが、意外とこれは知らない人が多く、無意識にやっているケースが多いと思います。 1つの例としては、前回はいい戦いだったけど、今回はあんまりよくなかった。みたいなことがあります。 こうなる原因として、体調が1番の要因であると思いがちですが、実際そこまでは関係なくて、疲れてようが全く体が動かないというケースはよっぽどのことがないと起こらない。となると戦略的な部分に問題があることが理由で。 大抵の人は今日は調子が悪

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          暇、退屈から手を出す。をやめるには

          おはようございます。 今回は暇や退屈の本を読み、そこからスポーツでも暇や退屈の使い方が重要だよなという話をしたいと思います。人間は暇や退屈になると刺激を求め何かしらのアクションを起こすのは周知だと思います。 僕自身もメルカリの売れてもないのにメルカリのアプリを開いたり、メールチェックしたりしてしまうのは暇や退屈を回避するためなんだと思います。アプリごと消して対策を打ったのでなんとか解消されましたが。これは日常生活の話、時間の使い方の話ではあるのですが、スポーツの場面でも暇や

          暇、退屈から手を出す。をやめるには

          登山で道譲る人、譲らない人の違い

          最近登山にハマっていて、ここ数が月は毎週登っていて、高尾山、富士山、大菩薩嶺などなど、先日は箱根にある金時山に登っていてハマっている状態です。 そこで疑問に思ったのが道を譲る人と譲らない人がいるなというところです。自分はどちらかというと歩くスピードが速い方で、勾配が急な場所でも、体調が悪くない限りスイスイと登れることから前の人を抜かすことが多く、そこで道が狭い時なんかは譲れないのはわかるが、少し横にずれれば先どうぞ、と言える人と言わない人がいるのはなんでだろうと考えました。

          登山で道譲る人、譲らない人の違い

          対戦を有利にするパワーワード

          対戦系のスポーツでは技術はもちろんなんですが、戦い方を練習する人が少ないと思います。 技術はパンチの打ち方とか威力とかで、 戦い方は心理戦みたいなところ。この局面で良い選択肢を選べるかどうかみたいなことです。 そこで良い選択肢を選ぶ確率を上げるにはどうしたらいいの?ということが疑問になると思うのですが。自分に似合わないことをやらない。というのがパワーワードなんじゃないかなと思っていて、ボクシングでも、対戦ゲームでも、自分のキャラに合わないことをやると、そこから崩れていくこ

          対戦を有利にするパワーワード

          富士山登頂。夢叶って気づいたこと

          先日、富士山を登頂してきました。もうこれで登山家を名乗っていいのかもしれません。冗談。登山をやった理由としては、競技のトレーニングだけで鍛えるところはもう効果薄いのかもと徐々に気づいたところからです。 高尾山から登り始め、百名山と言われるものを知り、毎週1回登山をし、体を慣れさせてから富士山を登りました。以前からぼんやり行ってみたいなー。と思っていた富士山を登りきって思ったことは、改めて夢が叶うというのは叶えない時の方が面白くて登ってしまうと虚しさの方が強いなと感じました。

          富士山登頂。夢叶って気づいたこと

          一生懸命とは?

          先日、引退したプロボクサーの方とお会いし一生懸命やろうと自然と思いました。 なぜかはわかりませんが、一生懸命やってないのかな?と考えても、できることはやっているしなぁ。と思い、そんなことから一生懸命って何なんだろうと疑問が生まれました。 実は、この言葉は最近の自分の流行っている言葉であり、youtubeで日大三高の野球部元監督の小倉さんのインタビューで一生懸命という言葉がとても印象的だったところから、一生懸命って久々に聞いたな。と思い気になり始めました。 インタビュー内容

          一生懸命とは?

          人は自分の物差しでしか測れない

          現役引退後の選手が復帰するところを見るのですが、そこでよくあるのが、〇〇選手どうですか?みたいなインタビューのコメントが個人的には気になりました。 あの短期間で調整できてすごい!よくあんなに動けますね! みたいなのも他人から見たらそう見えるけど、当の本人からしたら普通なんだと思います。 実際現役の選手が復帰後に予想を超える活躍をした時の周りの反応は、あんな結果を出すなんてすごい!です。 これは私は自分が人を見る能力に乏しい。と言ってる気もしていて、活躍した選手に対して過

          人は自分の物差しでしか測れない