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2021年にX-T20(2017年2月発売)という富士フィルムのミラーレスカメラを買って大正解だった3つの理由

こんにちは。はじめまして。グッドセルフスタイル(@goodselfstyle)と申します。前回初めてnoteを書いてから2カ月も経ってしまいました。

結論としてはX-T20を買って大正解だった

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4年型落ちのカメラとはいえ、内蔵しているセンサーや画像処理エンジンは1世代前のもの。そして何よりヤフオク落札価格¥35,980というコンデジ並みの価格で富士フイルムの世界を味わえたことは大きかったです。

初めて買った一眼レフCanon EOSKiss x7でカメラの楽しさを知っていたとはいえ、かなり久しぶりにカメラを買い替えて撮った写真は「あれ?写真上手くなったかな?」と勘違いしてしまうくらいテンション上がってます。

なぜX-T20を買って大正解だったのか理由を3つ挙げてみる

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①軽量&コンパクトだから持ち歩きやすい
②マニュアルフォーカスの愉しさを体感できた
③富士フイルムの「記憶色」は癖になる

折角なので、僕が3カ月使ってみてよかった点を書いておこうと思います。

①軽量&コンパクトだから持ち歩きやすい

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現在、バカ売れ中の富士フイルムのX-E4(価格com調べ APS-C部門1位)の人気の秘密は「持ち歩きが楽しいスナップシューター!」のようなレビューや感想をSNSやブログでよく見ます。

でもね、X-T20も負けてませんよ。なんの対抗意識かは自分でもわかりませんがサイズと重さを比較してみます。

・X-T4 [幅]121.3mm×[高さ]72.9mm×[奥行き]32.7mm
    [重量]約364g(バッテリー、 SDメモリーカード含む)
・XT-20 [幅]118.4mm×[高さ]82.8mm×[奥行き]31.9mm
    [重量]約383g(バッテリー、SDメモリーカード含む)

日常使いのカメラにとって、小ささ・軽さはやっぱり正義ですよね。まあ、最小・最軽量じゃないですけどね笑

②マニュアルフォーカスの愉しさを体感できた

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これは、別にX-T20に限らず富士フイルムの多くの機種に共通することですが、軍艦部のアナログダイヤルを操る愉しさ

今までプログラムオートでずっと撮ってきたのである意味カルチャーショックでもあったんですが、レンズ側で「絞り」を変え、軍艦部で「シャッタースピード」と「露出補正」をアナログダイヤルで変える感覚が凄く新鮮でした。(ホントはX-Proシリーズのように「ISO」もアナログダイヤルで変えれたら最高)

僕の場合、最初に買ったレンズがneewer 35mm f1.2という中華レンズでマニュアルフォーカス専用レンズだったということも影響していますが、なによりミラーレス一眼のマニュアルフォーカス支援機能で「ピーキング表示」というものがあってすごく便利です。

③富士フイルムの「記憶色」は癖になる

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僕がX-T20という富士フイルムのカメラを買おうと思った最大の理由は過去のフィルムカメラ時代の色を再現したフィルムシミュレーションをはじめとした「富士フイルムならではの色」にあるといっても大げさじゃない。

しかも、RAW現像で好みのレタッチをするまでもなく、JPEGでいい絵が出るという強烈な強み。

ちなみに記憶色とは、撮影者の記憶の中にある”色”であると同時に、その写真を見る鑑賞者が、その写真に対して期待する”色”でもある。

もちろん使うレンズによって色乗りやボケ感は変わってきますが基本的に富士フイルムの色がすごくいい。ということを強調しておきたいです笑

結論。富士フイルムって良さそうだよねってあなたに買ってほしいカメラ「X-T20」

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つたない文章でX-T20の良さをお伝えしてきましたが、最後に大切なことをお伝えします。X-T20はコスパも最強です。

さっきAmazonで見たらX-T20の中古最安値が¥22,890でした。。

僕が買った時より1万円以上安くなってる…。これは間違いなくAPS-Cミラーレスの中でコスパ最強でしょう。コンデジより安いよ…。

最新カメラ買うなら、その分差額でレンズ買ったほうが絶対良いです。

それでは今日はこの辺で。

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