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ドキドキの4月1日は30分でnoteを書こうじゃないか!!!

4月1日!ついに新年度が始まりましたね。新社会人の方々は初めての出社にドキドキの時間を過ごしてるんじゃないでしょうか。

またこの春から保育園に入園するという子どもたちはひょっとしたら今日が入園式だったのかなぁ。とにかく4月っていい季節だけど色々と環境が変わりバタバタする季節でもあります。

いかがお過ごしでしょうか。ぐっでぃテレビのモーリーです。

という私も4月はほんとバタバタ。気持ちだけでも落ち着いて色々なことに取り組みたいのになんだかソワソワしてなかなか集中できません(笑)

ということでなんだかんだソワソワ落ち着かない4月スタートの本日。お昼にちょっとだけ一旦落ち着こうじゃないかということで今お昼休み利用してnoteを書いております。何を書こうかなぁ!!そうだ今日は目標30分でnoteを書いてみるよ~!!に挑戦してみます!!

◇◇◇

栗田真希さんがよく30分で書きましたというnoteをされているので、今回私も勝手にマネさせてもらっちゃいました。(私には30分でこんな面白くも楽しいnoteかけそうにないですが頑張ってみます!!)

◇◇◇

さて今聴いている曲はバート・バカラックで『The April Fools(エイプリル・フール)』。4月1日にはやっぱこの曲を聴かないと始まらないでしょう。

The April Fools(エイプリル・フール)/ Burt Bacharach(バート・バカラック)

バート・バカラック50年代から現在に至るまで活躍しているアメリカの作曲家。現在御年93歳でまだまだ現役!!2014年に大阪であったコンサートに行ったんですが、当時85歳だったんですね。ピアノを弾きながら歌うバカラックさんの姿がめっちゃダンディでカッコよかったことを覚えています。

皆さんご存じのバート・バカラックの曲と言えばやっぱりこの曲でしょうか。

(They Long to Be) Close to You(遙かなる影)/The Carpenters(カーペンターズ)

今聴き返しているのですがやっぱりいい曲ですね。ちなみに実はこの曲、カーペンターズの前に俳優としても有名なリチャード・チェンバレンさんによって歌われた曲でした。つまりこの曲ってカバー曲なんです。

(They Long to Be) Close to You/Richard Chamberlain(リチャード・チェンバレン)

もちろん同じ曲なのでメロディは同じなのですが、イントロの『チャンチャラ・チャンチャラ・チャラチャラチャン』がないので曲の印象が結構違います。カーペンターズバージョンはお花畑のようなキラキラしたテイスト、リチャードチェンバレンバージョンは深く熱くといったテイストといったところでしょうか。

こうやって聴くと曲ってメロディの重要ですが、編曲によって本当に曲の印象が変わるんだなぁということがよくわかります。いやぁ編曲って面白いですね。

◇◇◇

バート・バカラックの作品で有名な曲と言えばB・J・トーマスが歌った『雨にぬれても』。

Raindrops Keep Falling on my Head(雨にぬれても)/B.J. Thomas(B・J・トーマス)

小学校の頃、私はエレクトーンを習っていたんですが、当時からこの曲が大好きで『発表会でこの曲を弾きたい』と先生に志願してソロで演奏させてもらったことがあります。

そこからずぅ~っと大好きな一曲です。人生の中で大切な曲の一つって感じなのかもしれませね。

ちなみにこの曲は『明日に向かって撃て』という映画の中で使われた曲なのですが、劇中では明るく晴れ渡る中デートを楽しむシーンで使われています。(Raindrops Keep Falling on my Head(雨にぬれても)なのに明るく楽しいシーンで使われているなんて当時ミスマッチだという声もあったそうです。)

あとがき

ということで本日はここまで。好きな曲を聴きながらその場で思ったことを書くのも、友だちと雑談をしているような感じで楽しいですね。結局ここまで書くのにかかった時間は約40分。何とか昼休憩時間中に書き終われそうです(笑)

しかし30分で起承転結まとめるのってほんと難しい!!(ほんと思ったことをそのまま文字にしただけになっちゃった(笑))とはいえほんと楽しい時間でした。

さぁ私もこの後昼からまたひと頑張りします!!!

今日は4月1日。皆さん新しい環境で疲れもあると思いますので、今日は家に帰ったら少しの時間でも、音楽を聞いたり、テレビを見たり、本を読んだりと自分の好きなことをして一旦気持ちをゆっくりさせてくださいね。

令和4年度も素敵な年度となりますように。

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