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駅からさんぽ ~夏休み番外編 淡路ジェノバラインで淡路島へ その1~

こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。

いつも駅からさんぽをご覧いただきましてありがとうございます。
今回も駅からさんぽ、夏休み番外編としまして、「明石と淡路島を結ぶ高速船 淡路ジェノバライン」に乗って淡路島へ行ってきました!
淡路島へ行く際はいつも車で行くことが多かったのですが、久しぶりに船に乗りたいなぁ・・と思いまして、淡路ジェノバラインに乗って行ってきました。

それでは行ってみましょう!

午後14時半ごろの山陽明石駅

淡路島へ行こうと思ったのが、この撮影の日の2.3日前でした。夏休みなので夏祭りに行ってみたいなぁと考えていたからです。ちょうど調べているところに偶然夏祭りがあるとのことで行ってみることにしました。
「淡路ジェノバライン」の明石港乗り場へ向かいます。

明石 魚の棚商店街

撮影の日も天気が良好でした!家族で淡路島へ行くことにしたのでなるべく短距離、陰のある通りへ移動して明石港まで行きました。
途中で、明石のお土産屋さん「あかしや 多幸」さんに立ち寄って、地元の私たちでも欲しいなぁというお土産を見ながら、何とか明石港へ向かいました。

淡路ジェノバライン 岩屋行のりば 明石港

淡路ジェノバライン 岩屋行のりばへ到着しました!
山陽明石駅からは明石港まで10分もかかりません。
この時到着時間は14時40分、岩屋行の船はもう出てしまった後なので約50分ほど乗船までに時間があるので辺りを見てみることにしました。

明石港 入り口
明石港 乗り場待合室

明石港乗り場は淡路市の観光案内所も兼ねているので気になることがあれば聞くことができます。また、トイレやロッカー、アイスクリームの自販機もあります。早速、暑くて大変だった体にアイスを頂きました。

乗り場 改札口

ひとまず切符を購入しました。大人は片道600円、子どもは小学生300円、幼児は無料です。まだまだ出港までには時間があるので乗客は並んでいません。

船着き場
改札口からの眺め
船着き場に入ってきた まりん・あわじ

アイスを食べたり、飲み物を購入したり、トイレに行ったり、写真を撮ったしているとあっという間に時間が経って、淡路ジェノバライン まりん・あわじが船着き場に入ってきました。いよいよ出港です!

②番乗り場で乗船待ち

ワクワクしながら乗船を待ちます。

淡路ジェノバライン まりん・あわじ へ乗り込みます

なかなかカワイイ絵が描いてあります!いざ、まりん・あわじへ乗り込みます!
久しぶりで心躍りましたー!

2Fデッキへ

早速2階デッキへ行ってみました!
2階デッキの後ろ側にカワイイ絵が描いてありました!淡路市のマスコットキャラクター、「あわ神(じん)」とその奥さん「あわ姫」です!国生み神話に登場する「イザナギノミコト」「イザナミノミコト」をイメージされているそうです。明石海峡のたこさんを乗せているのは、「なぎ」です。あわ神とあわ姫の双子の子どものうちの一人です。もう一人・・写せてなかったようです。。もう一人は「なみ」という女の子です。

15時30分明石港を出港です!

いよいよ出港です!!

「出」見えますでしょうか?
灯台が見えました
行ってきます!
灯台と明石海峡大橋 いよいよ明石海峡へ
綺麗な景色です 海の色が深い青です
2階デッキです

2階デッキからの景色は最高です。

こちらは事務所のある西方面
こちらは神戸方面
明石港からこんなに進みました!

明石港から岩屋港まで約13分で運行されています。

明石海峡大橋が近くなってきました!
明石海峡大橋を通過しました!

風が強くて帽子が飛んでいきそうになってしまって橋の真下の写真を撮ることができなかったのが残念!

この写真撮りたかったんです!
そうこうしているうちに岩屋港へ

約13分の船旅を終えて岩屋港に到着しました!楽しかったなぁ!
ほとんど2Fデッキで景色を焼き付けようとしたり、写真を撮ったりと楽しい時間を過ごしました。1F室内にも行ってみましたが、たくさんの方が乗船されていたので写真は控えました。でも広くて、涼しくて、そしてテレビも付いていてと快適空間でした。
いよいよ淡路島へ上陸です!
と、また長くなりそうなので今回はここまで、次回に続きをお伝えさせていただきます。

長々と、駅からさんぽ、~夏休み番外編 淡路ジェノバラインで淡路島へ行ってきた~をお読みいただきましてありがとうございました。

次回の記事でお会いしましょう。。

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