こんばんは！ごくーちゃんです(*´ω｀*)
今日は雨が降っていつもより肌寒く感じます。いよいよ秋が深まってきた感じがしますね。
秋といえば食欲の秋！さつまいもに栗に秋刀魚に松茸、おいしい物が盛りだくさんです。楽しみですね☆ミ

今日は、通販で押さえておかないといけない数値を紹介いたします！通販で売上をあげるには、まず売上の仕組みを理解しましょう！(*´ω｀*)

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通販における売上を構成する３つの要素があります。それは、下記の通りとなります。

売上　＝　サイトへの流入人数（UU）　×　購入率　×　平均単価

通販業務で売上アップのための施策を行うときに注意するべき内容はたくさんありますが、実際にまとめるとこんなにシンプルです。まずはこの大きい根っこの数字を抑えることが、重要です。１つずつ説明していきます。

まず、「サイトへの流入人数（UU数）」。SEO対策を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。SEOとは簡単にいうと、”検索エンジン最適化”のことです。検索するユーザーが最も求めている内容に行き着くために、各サイトで検索上位表示されるための条件が決まっています。そのことをアルゴリズムといいます。アルゴリズムは公開されていないため、少しずつ修正することが重要です。
モールで商品を検索するユーザーに絞った場合
「ユーザーが最も求めている内容」を考えると、必然的に上位表示されるための条件が見えてくると思います。少なくとも考えられる条件を考えると
①必須情報以外の空白を全て埋める（ページの良し悪しはプログラム（機械）がアルゴリズムに沿って判断するため、必須項目以外の項目も埋めることによって、ユーザーにとって有益な情報ページであると判断されて上位表示されます。なので、商品ページの必須項目以外の項目も全部入力しましょう！入力前と入力後の順位を比べて見てください。絶対に上がっているはずです！！

次に、「購入率（CV率）」。そのページを訪れたお客様がどのくらいの割合で購入に至るか。購入率が低い場合はLP（商品の魅力を伝える専用ページ）の魅力度が低い可能性があります。他店舗様に負けない魅力をアピールすることが大切です。”価格”部分で勝負するのか　”品質”部分で勝負するのか　”割引”などのお得感で勝負するのか　”おまけ”で勝負するのか、さまざまな戦略があるかと思います。自分がお客様の立場に立ってみた時に、そのページを見て購入するかどうか見直してみることが必要です。
例えば、あなたがスピーカーを購入しようと思ったとき、
①写真１枚で商品情報の少ない商品を購入するのか
②写真が複数あって「音がよく」「防水機能もあって」「キャンプにも使えて」「更に今なら◯％オフ！！」と書いてある商品を購入するのか考えて見てください。答えは聞かなくてもわかると思います。購入者の立場に立ったとき、できるだけ魅力が多く購入したときのイメージがつく商品ページが良いページだと言えます。
また、商品にはストーリー性があることが重要となります。業種とは全く違う商品を販売するときは、「なぜこの店舗がこの商品を販売しているんだろう？」という疑問が必ずお客様に生まれます。その時に納得できるような「なるほど！」と思って頂けるストーリーを入れることによって注文率アップ！良いページは「購入率（CV率）」アップ間違いなし！


最後に「平均単価」。平均単価とは「売上」÷「注文人数」です。
平均単価アップのために考えられる施策をいくつか例示します。

①セット商品を作成して複数購入促進！！
”こちらの商品を２個ご購入頂くと、◯◯円割引！”などといった商法はよく見られます。セットで買って頂くことによってお買い得感を出し、平均単価をあげます。

②送料無料のラインを調整する
”◯◯円以上で送料無料！”もよく見受けられる商法です。店舗様の送料無料ラインを見ると、その店舗の顧客単価がわかるといっても過言ではありません。この送料ラインを調整する場合はよくよく気をつけてください。（既存顧客離れにつながる可能性があるため、顧客が納得するような理由を説明することが必要です）

③高単価商材を販売する
高額な商品を販売することで、客単価をあげます。

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いかがでしたでしょうか。(*´ω｀*)今回紹介したのは基本中の基本の数字です。この数字を把握することから始めましょう！
これから、細かく分けて紹介していきます(^O^)

では、ごくーちゃんはお腹がすいたので、このあたりで~☆ミ
焼き芋をやいてきます~♪
今日も、最後まで記事を読んでいただいてありがとうございました！(*´ω｀*)ごくーちゃんでした！

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