僕目線から見る坂道(◢ ⁴⁶)の魅力・素晴らしさ〜これからの課題

どうも!kuromaです!
今回は坂道(乃木坂・櫻坂・日向坂)の魅力や素晴らしさ・これからの課題についてを僕目線で語っていきたいと思います。
今年の夏に乃木坂46の公式ライバルが誕生することもあって、今のうち書いておこうかなと思いました!
あくまでも僕から見た坂道を書いていくので、そこはご了承ください。

1.乃木坂46

2011年8月21日に結成 乃木坂46

乃木坂46はビジュアル偏差値が高く、可愛いというよりは美しいというイメージがかなり大きいです。
モデル業をやってるメンバーも多く、2022年にはLUXのトリートメントアンバサダーに就任、大人で艶っぽい表情がものすごく美しいです!
そして、ダンスもなめらかでカッコいいところも魅力的で2017年・2018年には日本レコード大賞を受賞しています🏆
しかし、長年グループを引っ張ってきた1期生の2代目キャプテン秋元真夏さんが2月26日卒業(新キャプテンは3期生の梅澤美波さんとなった)、翌月には最後の2期生、鈴木絢音さんが3月28日(2期生が乃木坂46としての活動をスタートした誕生日)に卒業、最後の1期生の齋藤飛鳥さんが昨年末に乃木坂としての活動を終了、5月17日・18日に東京ドームで卒業、現在は3期生・4期生・5期生のみとなっています😀
さらに4期生の北川悠理さんが海外留学の為、来月の6月末で卒業(4期生初)とラッシュの勢いは止まらず、これからの乃木坂がかなり不安な状態となっています。
しかし、まだ乃木坂の新時代は始まったばかり。
1期生・2期生不在の32枚目シングルでは4期生2人、5期生5人が初選抜というかなり攻めた感じである意味、挑戦というイメージが強いなと思いました。
世代交代が加速しているといってもいい乃木坂46、少し不安ですがこれからの活躍が気になりますね!



2.櫻坂46

2015年鳥居坂46→欅坂46に改名
2020年10月14日櫻坂46に改名

櫻坂46はダンス力に特化しており、激しいダンスやキレのあるダンス・表現力がかなり高く、坂道の中ではトップといってもいいグループです!
そして、欅坂ほどではないが歌詞の重みとメッセージ性が強いのも有名です📝
だが、ダンスの方に意識しすぎてるせいか坂道の中でMC力・トーク力が1番低くあんまりバラエティ向けとはいえないグループだなと思います。
たしかに欅坂46の時から作っていたダンス・表現力は度肝をぬいた!だけどそれは平手友梨奈さんがいたからだと思ってしまうというのが欅坂が始まってから今の櫻坂の状態です。
欅坂46では平手友梨奈さんがスポットライトが当たるような感じ、櫻坂46ではメンバーみんながスポットライトが当たるような感じでした。(BacksLiveなど)
欅坂46が出演した2018年のイナズマロックフェスを見に行ったのですが、圧巻といってもいいダンスパフォーマンスとお客さんを巻き込む力がものすごくよかったのですが、やはり少しMC力が弱いなという感じでした😃
そして4年後の櫻坂46が出演した2022年のイナズマロックフェス、これも見に行ったのですが、コロナというのもあって声出しが出来ず手拍子と拍手のみ、他のアーティストはここで手拍子をしてください!と声かけをしてそれでみんな手拍子をするというのが多かったのですが、櫻坂46はダンスのみで勝負していて手拍子はほとんどありませんでした。ダンスはキレッキレで素晴らしい👍だけどMC力が弱いなという所があるそしてセトリがあんまり良くなくてみんなで盛り上がる曲が1曲もなかったっていう感じでした🙂(ちなみにMCの約半分ほどは滋賀県出身の武元唯衣さんが喋ってました。まぁ地元だからそれはいいかなと思いましたww)
なので、イナズマで櫻坂46を見てダンスパフォーマンスはよかった!けど、総合的には満足ではなかったというのが僕の感想でした🧐
それが、SNSでもほぼ同じ意見があったせいか、それからはあんまり活躍されておらず、2022年の紅白歌合戦は坂道では櫻坂のみ落選となりました。
坂道ファンはもちろん、メンバーも衝撃・辛い思いがあったのではないのかなと思いました。
そして2023年2月15日に5枚目シングル、『桜月』がリリースされたのですが、センターが守屋麗奈さんが選ばれ、坂道研修生初の抜擢となりました。(乃木坂・日向坂ではまだ表題曲センターは1人もいない)
これを櫻坂の冠番組のフォーメーション発表を見た時に僕はかなりびっくりしたのですが、これは相当挑戦しているなというのが結構伝わるなという感じがしました。
曲も今までとは違い、なめらかな感じでスッと入るような感じで少しびっくりしました🫢

そして6月28日に発売される6枚目シングル『start over!』のMVが5月30日に公開されました。
いつもの櫻坂であれば選抜で選ばれるのですが、今作は2期生遠藤光莉さんと3期生を除く全員選抜に、櫻エイト🌸(表題曲・カップリング曲参加の8人のこと)の廃止という形になっていました。
そしてセンターは表題曲では初の藤吉夏鈴さん。(カップリング曲では2回センターを経験)
このMVを見て思ったことはダンスパフォーマンスの凄さは変わらず、そこに喜怒哀楽がダンスの中に詰め込まれているというのがかなり伝わる曲でありました。
今回も挑戦という意味でやっているのだなと思うと、そして新しく3期生が加入して、これからどう変わっていくのか、これからの活躍が気になりますね😄



3.日向坂46

2015年11月30日に結成。2019年2月11日までけやき坂46名義で活動していた。2019年3月27日にシングルデビュー。

日向坂46は僕が坂道の中で1番好きなグループです!
まず、ハッピーオーラというのが特徴で、爽やかなダンスや華やかなダンスなどが多いです✨
後は、メンバーがかなり積極的に発言や発表することが多く、バラエティ能力が坂道の中でも非常に高いです!
日向坂の冠番組で結構鍛えられており、MCと大喜利がうまいメンバーが意外と多いですww
そしてものすごく仲良しでメンバー想いであり、おひさま(日向坂のファン)をものすごく大切にしているのが坂道の中で最も伝わるグループです!
例えば、休養メンバーがいるときは、テレビ番組やSNSなどで、そのメンバーを連想させるようなポーズを取ることで有名で、1人じゃないよ!みんないるよ!というメッセージがよく伝わります🥹
ライブでも掛け声やコールがある曲が多いです。
その中でも最近いい曲は『HEY!OHISAMA!』です!
この曲はコロナが緩和されて声出し応援可になった後に、シングルのカップリング曲として入りました。
日向坂とおひさまでコールで会場の雰囲気を作り出していく元気がもらえる楽しい曲です!
ぜひ聞いてみてください!
(この動画を見ると、どれだけ仲良しなのかよく分かりますwwww)

日向坂46の課題としてはライブでのダンスの表現力・演技力が少し弱いなというところがあります。
さらに、今年9月から4期生12名の加入し、その活躍が期待されているが、今まで『日向坂46』が貫いてきた〝メンバー全員選抜〟が終わることを不安視するファンも多くいます。他の坂道グループ『乃木坂46』と『櫻坂46』は選抜メンバーとアンダーメンバーに格差が生まれ、いわゆる〝干されメンメンバー〟も多い状況。これまで仲の良さをウリにしてきた『日向坂46』にとって全員選抜は必須でしたが、相次ぐメンバーの卒業&休養で、そうはいっていられない状況に。4期生の起用方法次第で、グループの方向性がガラッと変わる可能性もあります。
なので、12名も加入した4期生が今後の活動のカギになるのはないかと僕は予想してしています。
少し不安ではありますが、これからどう変わっていくのか、気になりますね😃


4.まとめ

今回は僕目線から見る坂道の魅力・これからの課題について語っていきました📝
乃木坂・櫻坂・日向坂には何かと特徴があり、こういうスタイルであるというのが少しは理解いただけましたか?
今年の夏に坂道の公式ライバルが始動し、これから先、坂道と公式ライバルがぶつかっていき、新たなアイドル戦国時代が始まるのではないかと予想しています。
そして、公式ライバルがどんなスタイルでくるのか、どんなダンスを見せてくれるのかは分かりませんが、公式ライバルの方もどういう活躍をするのか気になるなと思いました!
めちゃくちゃ長くなりましたが、今回はここまでです😌
ではまた!!

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