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BCCKS、Kindle、楽天KOBO、BookWalkerなど各ストアで配信開始! 伝説の文芸雑誌『リバイバル群雛10th』

 電子書籍元年2012年(諸説あり)からKindleストアを中心に電子書籍市場が活性化し、出版社を通したプロ作品に限らず、いわゆるインディーズ作品も玉石混交ながらも大きく発展してまいりました。
 そんな活況の中、NPO法人日本独立作家同盟(現・HON.jp)
がインディーズ文芸雑誌を2014年に創刊。その後31号+特別編2号発行(!)し、惜しくも2016年に休刊となった伝説の雑誌「群雛(ぐんすう)」10周年記念号が配信開始となりました!
 当時は巧拙問わずのエントリー制でしたが、今回はSF作家米田淳一さんが編集長となり選りすぐりの猛者を集結させて完成した珠玉の一冊となっております。

◆BCCKSで見る(紙本でも入手可能)
◆Amazon Kindleで見る(Amazonポイント利用可、ポイントバックあり)
◆楽天KOBOで見る(楽天ポイント利用可、ポイントバックあり)
◆auブックパスで見る(auポイント利用可、ポイントバックあり)
◆Book Walkerで見る(ギフトとしてプレゼント可能、ポイントバックあり)
◆Sony Reader Storeで見る(はじめてのかたは90%オフクーポンあり)

※ 他ストアでも適宜展開されます

  なお、わたし(猛者のひとり!)もオファーをいただいたのでギター小説「440Hz」シリーズの最新話を描きおろして寄稿させていただきました。
「440Hz - Wandering Wolves-(ワンダリングウルブズ)」という作品です。
 無印「440Hz」のプロローグにつながるエピソードを描きました。ノリは「440Hz 1978」のトーンでまとめております。

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 舞台は無印「440Hz」の直後、1980年2月のお話。
今回寄稿した部分では「1978」主人公リッチーの一人称パート。天才ギタリスト・キサラギに師事していた少年ハリーの指導を丸投げされたリッチーの懊悩(Oh No!)を描いたエピソードです
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「440Hz」シリーズも群雛同様、2016年発表の「440hz -Stray Sheep-」を最後に間が空いておりましたが、今回機会をいただいたおかげで続編を描くことができ感謝です!
 これを契機に他シリーズも執筆を再開してみます(しています)。

 群雛10周年記念号についてはSFを中心に猛者たちが描いた様々なジャンルが集結しており、どれもこれも個性的で楽しめること請け合いです。

 BCCKSでは紙本での入手も可能(ePuB電子書籍つき!)ですので、ご興味あれば是非お求めください。個人的にはふだん電子書籍至上主義なのですが、やはり紙の本こそアクセス最強だとも感じております。

◆BCCKSで見る(紙本でも入手可能)
◆Amazon Kindleで見る(Amazonポイント利用可、ポイントバックあり)
◆楽天KOBOで見る(楽天ポイント利用可、ポイントバックあり)
◆auブックパスで見る(auポイント利用可、ポイントバックあり)
◆Book Walkerで見る(ギフトとしてプレゼント可能、ポイントバックあり)
◆Sony Reader Storeで見る(はじめてのかたは90%オフクーポンあり)

※ 他ストアでも適宜展開されます

 そんな感じ

↓ わたしの自著、ギター小説「440Hz」シリーズもご高覧いただけますとうれしいです。こちらはKindleUnlimitedで読み放題です!


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