Apple Watch series5 購入二日目の使用感

こんばんは。ゴロすけです。
このnoteを書こうと思って急いでApple Watchのスクショの取り方を調べました。

ちなみにiPhoneでApple Watch App>一般>スクリーンショットをONにする をONに設定してから本体右についているボタン2つを同時押しでした。
スクショはiPhoneに保存されます。

さて、使用感です。文句なしに最高です。
といっても、有料アプリを購入して強化すれば、です。

まずは僕のデフォルトの表示画面を紹介します。
時計盤の中(サブダイヤル)の4つと隅、計8つがコンプリケーションと呼ばれるアプリのショートカットになります。

appleWatch_スクショ

配置しているアプリは以下です。
値段は2020/05/16時点です。

左上:WaterMinder
水を飲んだ量を手軽に記録できる。
飲み忘れているとリマインドしてくれる。
トップ画面上に進捗のパーセンテージを表示してくれる。
有料。610円。

右上:Focus
25分の行動と5分の休憩を繰り返すポモドーロテクニック用のタイマー。
トップ画面上に残り時間を表示してくれる。
無料。

左下:AutoSleep
開始ボタンを押さなくても自動で睡眠状態を記録してくれる。
記録結果の詳しい結果はスマホで確認可能。
有料。370円

右下:Tasukuma
タスクシュートと呼ばれるタスク管理術用のアプリ。
タスクごとに開始時間、終了時間を記録して、自分の行動の改善点などを洗い出す材料を集められる。
タスクごとに見積もり時間を設定すれば、今日の余裕時間はどのくらいかも算出してくれる。
ただお高め。
有料。3680円

上サブダイヤル:Calendars
Googleカレンダーなどと同期できるカレンダー。
その日の予定をApple Watchから一覧できる。
時計の12時付近のメモリを代償に次の予定を表示してくれる。
無料版を利用。


左サブダイヤル:Hability
習慣化アプリ。
一日のどこでもいいけど続けていることを記録したいタスクを設定する。
どのくらい続いたかを管理してくれるので、記録を途切れさせたくなくて実行する、といった効果を期待。
以前プレミアムに切り替えたため格安で買い切りプレミアム。
今だと買い切りは4900円。

右サブダイヤル:HeartWatch
心拍数を記録してくれるアプリ。
なんとなく調子が悪かったりするときは心拍数がおかしかったりするので、その参考に。
寝ている間もApple Watchをつけていれば記録してくれる。
有料。490円

下サブダイヤル:Evernote
言わずと知れたノートアプリ。
コンプリケーションに登録しておくと2タップで新しいメモを作成できる。
時計にしゃべるとメモがとれるという便利機能を実現してくれる。
基本無料。

上記の構成で伝わるかもしれませんが、基本的に健康管理とタスク管理を目的にしています。

健康管理はすばらしいです。
水を飲む量、心拍数、睡眠記録、運動量、座っている時間。
多くの情報を自動で取得してくれます。

否応なしに、健康への意識が高められます。

しかし、僕が特に感動しているのはタスク管理です。

タスクシュートは行動の開始と終了を記録します。
そのたびにポチポチとボタンを押したり、なにかしらに記録する必要があります。

タスクシュートのメリットである自身の行動記録から無駄を省くこと、一日の終わりを見積もれること、締め切りを設定することでやる気を出すことなどは魅力的でしたが、
どうしても記録する手間が掛かってしまい挑んでは諦める、の繰り返しでした。

しかしApple Watch×たすくまは強いです。
あらかじめGoogleカレンダーなどで予定を作っておけば、それを読み込んで自動で開始終了予定時間が設定されたタスクリストを作成してくれます。

Apple Watchではその時間になると通知が来て、1タップで開始できます。
終了時も同様です。

突発のタスクも、あらかじめ設定しておいたリストから選択する方式で追加できます。
その追加も2タップです。

そして、その実績はGoogleカレンダーに出力ができます。

するとどうなるか。
Googleカレンダーに予定と実績が並ぶわけです。
自分の行動のどこに無理があったか、余裕があったか。
そういったことがカレンダーで見て振り返ることができる。

使い始めて間もないですが、今から一週間の振り返りが楽しみです。

長くなりましたが以上です。
しばらく使ってみての感想も、いつか投稿します。

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