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あれから、母へ、電話・・2度目は、怒りモード、今、自分の緊急事態のイライラで3度目、普通にもどっていた・・

2度目の電話は、あちらも、怒りをかなり抑えてるってことは、わかった。「あんた、わたしのことボケとるって、これからの課題やわ・・」と捨て台詞で、ガチャン。

ここ最近のことだけど、事件があったようで・・そわそわ、ゾワゾワ状態で、自分が落ち着かない。その事件が、月曜日にあったばかり。刑事さんが訪れ、なんか「音しなかったか?」とか、聞かれた。

とりあえず、家に電話いれてみようと。そしたら、母は、普通にもどっていた。あれから、随分と、様々な先生、様々な人のお話を聴き、メモをとり、ときには、心に残ったことは、感想を書いて、おまけに日本書紀まで、読むはめにおちいり・・。

ここまで、勉強しないと、母に電話もかけれんのかと、そんな自分が情けなくなってくる。心にゆとりがないから、毒を吐くのがこわく、インスタントの知識でも、響くものは響き、一筆感想かいているから、自分の言葉となって、でてくるものだ。

聖武天皇の話。大仏様が建立された、由縁。正倉院ができたこと・・。

その時代、疫病、天然痘がはやったこと、干ばつ飢饉、などなど・・


大相撲では、鶴竜の引退。

オリンピックの聖火リレーの話。

丸い地球の話。卵は、丸い、黄身丸い、スイカも丸い、月も丸い、太陽も丸い、水滴も丸い、地球はやっぱり丸いと、意味のないことを言っていた。


疫病、天然痘の流行った時代の話は、弘法様信仰、祠が祀られているところがあるとか、母も納得。奈良の大仏さんの話しからだ・・。


本当に、敷居が高くなってしまった、まるで砦のようだ、いや、プロフェッサーかと・・。呆れる。

また、心落ち着いたら、自主勉強、自由研究を続ける。



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