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「さらば!山のチョーお節介オババ!」/クリニックの診察室で・・叫ぶ(マスク、アクリル板越しで)

なんか、怖くなってしまった。問題の彼女は、「心理士の資格あるの?」と尋ねたら、「ない・・」「けど、医師から、資格なくても、あなたならいいからといわれ、今までも、ボランティアしてきた・・」。資格なしときた。

わたしのような既往歴のある人間は、グリーフケアを受けるときは、医師、心理士のもとで、受けないと、とても危険だと、忠告をうけている。

にも、かかわらず、彼女は、「それ、不幸があれば、・・私の出番だ!!」とか?で、事故の真っ最中の混乱したさなかにメールをよこした。

で、私も、心ぼそかったので、なんとな~く、ズルズルと、引きずってしまったのがいけなかった。

半ば、洗脳されかけたのだけど、「おかしくねえ?」と思って。

自分自身も、「グリーフケア」のことを、心理士のもとで、学んでいるので、最低限のことは、対処できる。

彼女の検討違いは、人をかえって苦しめ、沼にひきずりこんだ。

検討違いとは、私自身が、「山や」のはしくれであるという、誠に、勘違いも甚だしい!!山は、昔で、山をやっていたからとて、普通の人間である。

それと、彼女がいままで、山岳事故においての、不幸を背負った、人間に寄り添ってきたのは、彼女自身が「家族ぐるみのつきあい」をもつ人間だけのようであった。

わたしは、彼女とは、何かのパーティの様子をみていても、「あの人、おかしくねえ?」と違和感を抱く人だった。

というのは、パーティ会場で、彼女がプリプリして、後ろから、旦那さんがカメラを持って、ついていくという、誠に見苦しい姿をみているからだ。

それ以上は、深いかかわりもなく、オットさんの事故のどさくさに、彼女からのメールが入った。

こちらも、混乱しているので、なんか、メール返ししていたけど・・。

そういう、被害者が、今後出ないと思いますが、念のため、書いておきます。

彼女とは、人に寄り添うというよりも、かえって、命令口調になり、「こうしなさい、ああ~しなさい!!」ってな感じ。

それに、彼女の「猫好き」を押し付けてくるし、年上の人だから、逆らえないし、黙ってこらえていた。

もっと、悪いところは、SNSつながりだから、彼女のイメージで、私というものを作り上げて、「本当の自分は・・未遂もどきまでして・・」と書いても、聴く耳持たず、「そんなのありえない~~~!!」(「た~け!ありうるんだよ!」心の叫び)まるで、女の子のこじゃれ空間をつくりあげるのが、グリーフケアと勘違いしているところ。

そして、急に、お嬢ちゃま言葉になったりして・・「あのね・・う~んとね・・」

時には、下品になり、「淀がたれてきた・・」

マークは、「=^_^=」が、ついている。

時には、急に女にもどり、ヒステリー爆発・・

時には、「山の母」になり・・、もうついていけない。


そして、コロナ禍にはいって、ブッチギレて、断絶しました。

そのことが、かえって、自分の病状がすこしずつ、よくなったようです。


歯にものが挟まった言い方をされると、とても困惑して、おかしくもなります。でも、年上だから、「あんたは、一体、うちのオットのことを悪と考えてんのか、どっちなんだよ!はっきりせい!」と一言いいたかったのを、今まで、ずっと堪えていた。だから、その分、自分の心が開かず、「自責の念」で、長い間悩みつづけた。

それに、彼女は、自分の言葉は、使わず、必ず、第三者の言葉で、ごまかす。それって、絶対おかしくねえ?さらに、楯にするものは、山の世界の有名人の名前をだす。有名人とお付き合いがあるのは、いいとしてもよ・・。

ショックだったのは、ある本のネタバレのような、その描かれている方の半生の逸話を、のうのうと書くので、ガクンときてしまった。こちらは、個人情報なので、訊いているわけでもなく、ガーンでした。


疑惑が、昨日、やっと、晴れた!!

と翌日、クリニックの診察室で、思わず、口に出してしまった・・

「ク、ク、クソ・・バ、ババア!!」と。

SNSつながりだけってものは、実に怖いものであります。

寄りそうことをしてみえる「いのちの電話」スタッフ、ボランティアの方、被災地でのグリーフケアのボランティアの方の資質向上を願ってもやまないと、ドクターに伝えておきました。

時には、我慢しているだけでなく、「クソババア!!」と、山の上でもいいし、竹藪の中でもいいので、口に出すことも、ありうるかなあと。

山の上だったら、木霊して、「クソババア!・・クソババ・・クソババ・・・・クソ・・・・」

追記:彼女がおくりつけてきた、巨大猫のついた手ぬぐいは、実家の目の悪いオババが、わかりやすいようにと、使用後、洗濯して帰るが、「巨大ねこが目印になるで、わかるやろ・・」と、実家においては、使っている。これは、正直に、「あんな~、街では、恥ずかしくてつけれんわ!」と彼女には書いておいた。


了。

#他人の哀しみに寄り添うことは 、難しい。
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