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料理人からエンジニアに


まず初めに自己紹介

初めまして。ゴスキングと申します。
最近リモートワークの閉鎖的な空間と孤独に押し潰されそうになったので、とりあえず記事でも書いて自分の存在を少しでも多くの人に知ってもらおうと思い自己顕示欲まみれの記事を書くことにしました。

まぁそんな話はさておき、どんな小僧がこの記事を書いているか少しでもイメージを持ってもらいたく、自分の経歴を軽く書いておきます。

  • 関西生まれのなにわ男子

  • 公立の普通科の高校を卒業

  • 料理の専門学校に入学

  • ホテルのフレンチレストランに就職(2年間)

  • カナダに渡加。イタリアンレストランに就職(約1年半)

  • 東京のプログラミングスクールに入学(2ヶ月)

  • フロントエンドエンジニアとして、某大手企業に入社(2年間)

  • ITベンチャーに転職(2023/08 時点で半年)←今ココ

こんな感じでふらふら生きてきました!
今までとこれからを感じた事を気ままに投稿していこうと思いますので(主に料理の事やプログラミングの事)、どうぞよろしくお願いいたします。

料理人からエンジニアへのキャリアチェンジ

まぁこんな経歴ですので、周りから「なんで料理人をやめてエンジニアになったの?」ってよく聞かれます。
その際の回答にいつも困るんですが、大きな理由は主に二つで、
一つ目は海外で料理人として働く環境が良すぎてもう日本で働けないと思ったから。
二つ目はエンジニアは場所を選ばずに自由に働けるイメージが強かったから。(実際は全くそんなことは無かったです…)

…非常に安直な理由ですね。
ただ海外の職場(もちろん職場にもよると思います)の自由度と給料が高すぎましたね。まさに話に聞いていた通り、仕事さえ手を抜かずに期待通りのパフォーマンスさえ出せていればあとは自由!みたいな。
それを経験してしまった時に、日本で働いていた時の環境を思い出して、もう料理人として日本で働くのは無理だな…って思いましたね。

そして転職を考えていた時に、よく広告で出てくる「フリーランスは働く時間、場所全て自由!」みたいな謳い文句にまんまと騙されて、すぐに東京のプログラミングスクールに入学を決めました。

エンジニアは思ってたよりずっと難しかった

安直な理由でエンジニアになる事を決意しましたが、やると決めたらやり切る男。プログラミングスクールに入学中の2ヶ月間はバイト、副業一切せずに朝から晩までずっとパソコンに向き合っていました。

その結果、2ヶ月経ってもプログラミングのプの字も分からないまま卒業しました。レスポンシブのことを全く考慮せずにHTMLとCSSだけで1ページのWEBサイトを模写するのが限界でした。
流石に堪えましたね。(笑)

転職は思ってたより意外とあっさり

ただ2ヶ月間バイトも何もしてなかったので、お財布の中身はスカスカ…
手当たり次第面接してどこでもいいからとりあえずどこかに就職しよう!という心持ちで転職活動を開始。

すると面接2社目で面接官(後の上司)と会話が弾み、あっさり入社が決まりました。駆け出しエンジニアに一番必要なものは愛嬌なのかもしれないですね。

後で上司に「何で採用を決めてくれたんですか?」と聞くと「料理人からエンジニアになるやつってなんか面白そうじゃん?後、英語話せるし(笑)」という事でした。
なんか軽いな。(笑)

過去の経験は必ず何かに繋がる

何はともあれ晴れてエンジニアになれたものの、HTML、CSSしか書けない自分にとっては毎日が勉強の嵐。それについては今後別の記事で投稿していこうと思います。

今回記念すべき一記事目で何が言いたかったかというと、
今やっていることは必ず何かに繋がるし、無駄な事なんてない。
という事ですね。

記事を書いていくうちに気持ちよくなってバッサリ言い切ってしまいましたが、料理人になっていなければ海外ですぐに働く事ができなかったですし、海外で英語を勉強していなければ、前の会社に就職できていなかった。知らないうちに繋がっているんですね。

なので、今やっている事もいづれ何かに繋がると信じて明日からまた適度に頑張りながら生きていこうと思います。

記事を読んでいただきありがとうございます!
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします!

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