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1981年8月 飯山線の旅

木島平の本家で法要があるということで、5月に続いて木島平村を訪れました

法要は無事終了しましたがその晩台風が通過して大雨に
翌朝は晴天だったので斑尾高原まで叔父の車でドライブとなりましたが、途中千曲川がすごいことになっていてびっくり

綱切橋から中央橋方向

千曲川の堤防から堤防まで目一杯水が流れてるのは初めて見ました
*斑尾高原の写真は親戚だらけなので割愛いたします

木島平からの帰路は例によって飯山線で

夏の朝、うっすらと霧の立ち込める飯山駅
森宮野原方面の車庫 ラッセル車が見えます
長野方面の車庫 こちらは客車が入ってます
古牧橋と高社山

替佐駅から蓮駅の間は千曲川が名前の通りにかなり曲がりくねっている流域で、特にこの場所は急角度です
ちなみに古牧橋、自分の中ではずうっと母親から聞かされていた「腰巻橋」だったのですが、今の橋になった時に改名されていたんですね
母親は橋の改名前に上京してしまっていたので知らなかったらしい….

立ヶ花の少し下流と思われます

立ヶ花付近までくると日も高くなって川霧が薄れてきました
この先で千曲川ともお別れです

信濃浅野駅 

これがこの旅行最後の写真です
次の年からは車での旅行が基本となってしまったのでじっくりと飯山線の写真を撮ったのはこの年が最初で最後になってしまいました
かなり後悔しています
今の飯山線もしっかり写真に残しておかないといけないな…

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