サインをもらう気持ち。

昨日は

先輩がうざい後輩の話

という漫画を描いているしろまんたさんのサイン会に行って来ました。



僕はずっと歌を歌っていて
いつもはサインを書かせていただく側でいさせていただいています。


誰かに憧れるよりも先にステージに立つ側になってしまったので
実は僕には「見に来てくれる人の気持ち」があまり分かりませんでした。


自分でいい曲ができたなと思うことはあっても
誰かが僕のことを求めてくれる気持ちが理解できませんでした。

自信がないから表現に頼って歌ってきたけれど
どれだけ音楽が認められても僕自身はあの頃のままでした。



その感覚も今は少しずつ薄れて
こんな僕でも好きだと想ってくれる人がいるし
自分でも自分が好きになってきています。



その世界にずっといたら
慣れちゃって感動とかも麻痺していくし
プレイヤーでいればいるほど
オーディエンスの感覚ってなくなっていくんです。


大好きなメジャーのアーティストとかでも
やっぱりここはこうでこうなって
とか考えちゃいますし
会えてもミュージシャンとして関わりたいって思っちゃいます。


でも今回は漫画という自分がプレイヤーや関係者じゃないただのファンとして
他の人と一緒に列に並んで、サインをしてもらって、
緊張ながら喜びながら参加したわけです。


ああ、こんな感じなんだ。
と思いました。



もしかしたら僕のサインひとつでも
こんな風に喜んでもらえていて
ライブの後物販に来るのも実は緊張してたりして
感想とかもあるんやろうけど話すと言葉が出てこなかったりして
そんな風に僕を見てくれている人もちゃんといるのかもなって
初めて「純粋なファン」としてサイン会ってやつに参加してみて
自分の心で感じることができました。



こんなに緊張するなら
緊張してても感想伝えられる方法考えようと思いました。


そんな大したことはできないと思うけど
僕ならこれ助かるってものを考えてみますね:-)


そういう意味でもとてもいい経験ができました。
思い切っていってみて良かったです。


あとは昨日も書いたけど
サイン会に並んでいる人を見て
自分が好きなものを好きな人がこんなにたくさんいて
ちゃんと会場まで足を運んでいるのって嬉しいなあと思いました。


もし列が全然なかったら
こんなに面白いのに、あんなに拡散されてるのに
悔しいなって思ってたかもしれません。


僕の音楽もそんな風に思ってもらえていたら幸せです。


そういう面では悔しい想いをさせてしまうことの方がまだまだ多いんですけど
もっとたくさんの人に好きになってもらえるように思い切りやっていきますね!


会場いっぱいになったら一緒に喜んでくれる人と一緒にいたいです:-)




後藤のことが好きになる好きになる。



はい、身体の力が抜けてどんどん後藤のことが好きになります。



そして 1.2.3で〜〜


乳を揉む。




最近おっぱいばっかりやぞ。


まあ言いたいだけです。


今回もたまたま検索したら
いや、揉もうとしてるやん!
って画像が出たのが悪い。


ぼくは悪くないです。


おっぱいが悪い。



おっぱいのことは嫌いになっても僕のことは好きになってください。



おわり。



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