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アダビトの文化をまとめていたらこの時代に会社組織に求められることを考えていた

冒頭:

僕はアダビトを自分の目的のある特異な才能をもったメンバーがたまたま乗り合わせる船みたいな場所だと思っています。

メンバーのこれからの人生において少しでも役に立てる場所になれればいいなと思ってるし、だからこそ人生の1ページとしてあのときすごかったよなと後から思える瞬間をみなさんとつくれたら幸せだなぁと思ってます。

でもそんなことを考えていたら、なんでそんな場にしたいんだっけ?する必要があるんだっけ?ということが色々出てきたんでツラツラ書いていこうと思います。

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TikTok運用担当のEちゃん。人がいないときに椅子を2つ使う。

会社に求められるもの

情報も知識も簡単に手に入る時代。

今の10〜20代前半の人は僕らの世代の10倍くらい知識があり、リアリストが多いという感覚があります。自分が良いと思うものの中にも他の人が見ても良いと思う感覚があったり、自分の世の中での立ち位置を冷静に見て行動を決めたりなど。

そもそもYoutube,TikTok,Twitter,Instagramでそのジャンルトップティアの人たちの知見に一瞬で触れられる時代。そんな時代に生きる人達に必要なのは「こうすると効率が良い」みたいな小手先の技ではありません。そもそも例えばぼくみたいなぺーぺーの大した実績もなくお金もない若者が言う仕事術など誰も興味がないのです。(ググったほうが100倍良い)

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商品たち。アダビトは在庫管理など泥臭いことをガンガンやってる。

じゃあ何が必要だ

でもネットでは得られないものもあります。それが「実践する場」です。

ネットにあるものは他者の物語であり過去なので「今」起きていることや「これから」をつくる動きは当然自分で体感しなければなりません。

自分が好きなことに没頭して何か結果を出したい人は、むちゃくちゃ楽しくて熱狂できて切磋琢磨できて自分の行動以上に成果が出せる土壌のある「場」を選ぶ必要がある。

基本的にノウハウは調べればいくらでも出てきます。知った気にはなれる。ただそれを実践して継続して結果を出すこととは天と地ほどの差があります。

自分の特性を活かして結果を出すまでのプロセスを把握すること。

必要なのは、実践する場と熱狂的で居心地の良い空気。

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撮影用のモデルトイたち。夜に動き出しそう。

アダビトというプラットフォーム

じゃあアダビトはどうするかというと、そんな「熱量を発揮できる場」をつくりたいと思っています。キャラクターやサブカルチャーが好きな人が集まって自分の好きで得意なことを圧倒的に発揮して結果も出せる。そしてむちゃくちゃ楽しいという場にしたい。シンプルにそんな人生ってよくない?って感じです笑

メンバーは「あまり口には出さないけど確かな夢や目標を持って内なる闘志を燃やしている」「口より手を動かして目の前のことをやりきる」「好きなことに没頭しまくる」「なんか変」みたいな人が多いように感じます。

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全員ではないけどそこそこ揃ったときに撮ったスクショ。

ってなわけで自分の得意を活かして猛烈に熱狂したい方はぜひ一緒にお仕事しましょー!楽ではないけどたぶん楽しいと思います。下記wantedlyからでもごとうのTwitterからでも応募お待ちしております!

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会社のメンバーに焼き肉おごります