はじめに・作品リスト
「死ぬまでに観たい映画1001本」という本を知ってますか?
映画黎明期から現在までの世界中の名作と呼ばれる1001本の作品を厳選して、紹介するというとてつもなく手間がかかった本です。
リストはどのレンタルショップにも置いてある名作からすでに廃盤、未だにDVD化どころかソフト化すらない、日本未公開映画などバラエティーに富んでます。
そんなわけで第1版発売から今まで全部レビューした人は少ないし、挫折率が非常に高いです。
リスト以外の旧作や新作映画も観たい(笑)
かくいう私も映画ファンの端くれとして進行中で2024年1月の時点で全1237本中1027本を観賞、作品リストのDVD・BD所有本数は768本とまだまだです。
(アメリカ本国での発売も含め、改訂版が出る度に入れ替わりがあって正確には1001本ではなく1237本だそうです。)
先は長い(^_^;)
noteではこの本のリストを中心に「買って観て書く」事で自分のアウトプットとモチベーションの維持、また映画雑誌やSNSでも取り上げる事が少なくなった埋もれた作品を紹介する事で、レンタルや映像ソフトの購入、再度観賞するきっかけに、映画人生を少しでも豊かになれればと思い記事を更新していきます。批評ってある意味、作品の持ってるメッセージを適切なサイズで運ぶ乱暴な行為になりかねないので、こぼれ落ちないように語らないといけないと思ってます。ポリシーとしては可能な限り、購入したものを紹介。コレクションが趣味な所もあるのと、身銭を払うことでより作品への見方が少しでも変わると思うからです。円盤はメイキング、コメンタリーなど作品を理解するのに役に立ちますしね。不定期更新なのでまあお手柔らかに。
作品リスト
1 アウトサイダー(1983)
2 ザ・エージェント(1996)
3 紳士は金髪がお好き(1953)
4 お熱いのがお好き(1959)
5 アパートの鍵貸します(1960)
6 地獄の英雄(1951)
7 邪魔者は殺せ(1947)
8 ありふれた事件(1992)
9 普通の人々(1980)
10 トレインスポッティング(1996)
11 ディーバ(1981)
12 べティ・ブルー(1986)
13 ジョニーは戦場へ行った(1971)
14 スパルタカス(1960)
15 グラディエーター(2000)
16 レベッカ(1940)
17 扉の影の秘密(1948)
18 アマデウス(1984)
19 明日に向って撃て!(1969)
20 イージー・ライダー(1969)
21 ブラックパンサー(2018)
22 キリング・フィールド(1984)
23 神経衰弱ぎりぎりの女たち(1988)
24 サイレント・ランニング(1972)
25 未知への飛行/フェイル・セイフ(1964)
26 別離 (2011年)
27 サムライ (1967年)
28 再会の時(1983)
29 ブレックファスト・クラブ (1985年)
30 芙蓉鎮(ふようちん) (1987年)
31 ペパーミント・キャンディー(1999年)
32 紅いコーリャン(1987年)
33 プレイタイム(1967)
34 拳銃魔(1949)
35 俺たちに明日はない(1967)
36 カイロの紫のバラ(1985)
37 ある日どこかで(1980)
38 パピヨン(1973)
39 ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019)
40 赤と黒(1954)
41 成功の甘き香り(1957)
42 英国式庭園殺人事件(1982)
43 コックと泥棒、その妻と愛人(1989)
44 ZOO(1985)
45 数に溺れて(1988)
46 つぐない(2007)
47 愛は静けさの中に(1986)
48 ウエスト・サイド物語(1961)
49 ロミオとジュリエット(1968)
50 ブラザー・サン シスター・ムーン(1972)
51 巴里のアメリカ人(1951)
52 バンド・ワゴン(1953)
53 パサジェルカ(1963)
54 救命艇(1944)
55 縮みゆく人間(1957)
56 ロープ(1948)
57 コラテラル(2004)
58 卒業(1967)
59 ハッド(1963)
60 太陽の中の対決(1967)
61 ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994)
62 エレファント(2003)
63 春のめざめ(2006)
64 野生の葦(1994)
65 プリシラ(1994)
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