若者が政治に参加しない理由

おはようございます。忢刄です。

先日、車内で数人で話てた時の事です。

どうすれば若者が政治に参加、投票に行くのかについて話していました。

その際でた案としては、高齢者は今まで通り一人一票。そして若者は一人三票にすることで若者の声を反映させていくべきだ。という案が出ました。

若者の私としては、その案は賛成です。

そもそも何故若者が政治に参加しないかを考えてみたところ、政策が若者によりそっていないものもあるし、少子高齢社会によって若者の比率が低く、若者に嬉しい政策を支持しても声が通らないことが根底にあるのではないか。と考えました。

そのため最初の若者一人三票も良いな。と考えました。しかし若者の私からみても若者は頭が悪いです。

そんな奴らが政策の実権を握ってしまうと日本全体としておかしくなってしまう未来も見えています。

そして、一番大きな課題は若者一人三票案を可決させたいとして、その案を議決するのは高齢の実権者。

その人たちは自分たちがなるべく生きやすいようにしたいのかな。と思うので、若者有利の政策にすることは嫌がるのかなと思います。

結局のところそもそもの人生経験として、自分が動けばどうにかなる。という経験の少ない若者は政治に参加しにくいのかな。と思います。

年功序列の世界で、自分は何をしても何を言っても意見が通らないんだ。と思い込んでいる若者が多いような気がします。

まあそれを言ってしまえばその人たちの問題でもあります。

私は、今まで自分の意見、意志が強く、自分の思った通りに行かないと納得できないので意地でも理論を設立し、なぜそうしたいのか、そうしたらどうなるのかを考えて、伝えて説得することが得意なので、自分が動けばどうにかなる。と思っていますが、私の周りの多くの人はそう思っていないようです。

結論、高齢者の方が生きる長さが長く、その分経験値も多く、賢い人も中にはいることは間違いないが、もう少し若者に対しても優しくしてよぉ

ということでした!

みんな選挙行くのかな??


自分でみた景色、触れた世界のみを信じて新たな道を切り開きたいと思っています。沢山の経験、失敗を通じて成長してみせます。賛同してくださる方は是非サポートよろしくお願い致します!後悔はさせません。