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無名だった『X JAPAN』が使った"最速ブレークスルーの作戦"とは・・・

●無名だった『X JAPAN』が使った"最速ブレークスルーの作戦"とは・・・

無名だったX JAPANのYOSHIKI
あのとき、"あの作戦"を実行していなかったら
今の地位はなかったかも・・・。


今回は、

いまいち、進み方が遅い・・。
 突き抜けて、スピーディーにブレークスルーしたい!

という人には、参考になると思いますので、
最後まで読んでみてください~。



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スピーディーにブレークするに越したことはない
 と考えています。
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「いつかは、コツコツの努力が日の目を見る日がくるはずだ」

と、ブログ、アメブロ、各SNSに記事を書いている人も
多いのではないでしょうか?
実際、僕も塾生さんには、やってもらっています。

たしかに「時間をかけたコツコツとした積み上げ」は大事です。

とくに日本には、コツコツ努力した人を
褒め称える文化がありますよね。



   ●



しかし、僕は、それに加え、

頭を使って、可能な限り
スピーディーにブレークする道』を作って、
一気に突き抜けるべき”だと考えます。


なぜかというと、
毎日、努力して、積み上げているはずなのに
残念ながら、反応や成約が低いままで

ただ、時だけが過ぎていき、
”途中で、金銭的な現実面や精神面から行き倒れてしまう”
というパターンが現実には多数存在するからです。




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じゃあ、スピーディーにブレークするには、
どうすればいいのか?

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その答えは、
  ↓


”大きな影響力を持つ『ビッグインフルエンス』に
引き上げてもらう”


です。



つまり、影響力を持つインフルエンサーや
インフルエンス・メディアから紹介されたり、
協業、タイアップ等をしたりすることです。


   ●


今、業界で大物としてトップを走っている
アーティスト達で、

”大きな影響力を持つ『ビッグインフルエンス』に
引き上げてもらう”
という経緯を踏んでいる人は、けっこう多いんです。

えーーー!あの人が浮上したのって、
 それがキッカケだったんだーーーー!

みたいな事例がたくさんあって、びっくりですよ。



そのわかりやすい例を紹介します。



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まだ無名だった「X JAPAN」が
一気にスターダムにのし上がったのは、
YOSHIKIが行った”ある作戦”がこれ

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今や、日本中の誰もが知る
超・ビッグなロックバンド”X JAPAN”。

まだ無名なインディーズバンドだった1986年ごろ、
地道なライブ活動をしてファンはいたものの
日本全国的な知名度はありませんでした。

しかも、ヘビーメタルというジャンルは、そもそもが
マスへの露出が狭いジャンルです。
(ポップスや歌謡曲なら需要がありますが)


YOSHIKIは、

いくら良い曲を作っていても聴いてもらえなければ意味が無い
「それには、もっと知名度が必要だ」

と考えて、当時、超高視聴率番組だった
日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』
「ヘビメタコーナー」に自らオファーを出し 、
出演して一気に知名度を獲得しました。


・早朝ヘビメタ・ヘビメタ運動会・やしろ食堂ライブ




・・・などなど、企画は、完全にふざけた内容でした。



   ●


硬派な世界のヘビーメタルのバンドが
お笑いのバラエティー番組にでて
ふざけた企画に乗るというのは、リスクもありました。

しかし、この番組に出たことが”トリガー”となって
「X Japan」の知名度は、一気に<全国区>へと広がったんです。

その後、メジャーデビュー。

『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』に出演したことが、
ブレークスルーのターニングポイントだったんですよね。

それからのX JAPANの活躍は、多くの方がご存知だと思います。


そして、今度は、
YOSHIKIは、『GRAY』というバンドを
故・hideは、『LUNA SEA』というバンドを
発掘して、引き上げ、世に広めました。


まさに、「恩送り」ならぬ、
インフルエンス送り」ですね。




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一気にブレークスルーすると勢いがつき『磁力』がつく。
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こういう話をすると、

「でも、一気に知名度が上がっても
 一発屋になるのでは?」

と思う人もいるかと思います。


確かに、一発屋の人もいますよね?
その後、維持できるか?否か?は
事前の設計に関わってきます。
(※それも重要なので、次回、解説しますね)


でも、まずは、

『知られなければ、始まらない』
『注目されなければ、始まらない』


です。


   ●


最初の突破口ができて、
一気にブレークスルーすると、
勢い』がつきます。

『勢い』がつくと、『磁力』が生まれます。
人が集まる『磁力』です。


今度は、その『磁力』によって、
さらに人が集まりはじめます。

「人気が人気を呼ぶ」という言葉がありますが、
まさに、これは、『磁力』のことです。

それによって、上昇スパイラルが起きていくんですよ。




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どうすれば、インフルエンサーや
インフルエンス・メディアに引き上げてもらえるのか?

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そのカギは、『アテンション』です。

いかに「注目関心刺さるもの」を
用意できるか?です。

言い換えれば「つかみ・フック」ですね。

いくら、インフルエンサーや
インフルエンスメディアに接続できても、


おっ!これは!

と思ってもらえる『アテンション』がなければ、
素通りされますからね。


   ●


こういう話をすると、

「いやいや、自分にはそんな
 注目を集めるようなものなんて無いから・・・」

と考える人もいるかもしれません。


でも、それは、大きな勘違いです。

アテンション』は、自分の中から見つけるものではなく、
作るもの”なんですよ。


X JAPANのYOSHIKIが、
日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の
「ヘビメタコーナー」に自らオファーを出したように。


次回のメルマガでは、さらにそれを深掘っていきます。

実は、『アテンション』を考えるのって、
けっこう、楽しいんですよね~。



追伸)
ちなみに、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』には、
今や世界的なコーチとなったアンソニー・ロビンズ氏も
当時、「火の上を歩く18歳の少年!」というテーマで
出演してたんですよ。

それから、衆議院議員の山本太郎氏も、
当時、学生で「メロリンQーーーーーー!!」と
叫びながら出演していました。

『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』って
すごいですね。


ではまた。

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