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田舎の耕作放棄地をプレーパークへ

「耕作放棄地をなくす」ことで

「自然の景観や景色を守る」こと。

この豊かな風景、そして美味しい食材、多様な動植物を

「次世代に残す」ことが我々の使命だと考えています。

多くの人が、「食は大事」、

「食べ物で未来のカラダはつくられている」と言います。

でも一方で、至るところで「土地はあれども」、

「放棄」されている事実があります。

もちろん理想は全ての耕作放棄地が

作付されて従来の農地として活用されること。

しかし農作物の価格崩壊や政策、人手不足、高齢化、

他にもあげたらきりがないほどの複雑な要因が絡んでいる中で

耕作放棄地は増え、里山は荒れていっています。

私たちはどんな未来を次の世代に渡せるでしょうか?

農地を守り、景観をつくり、自然を残す、

そしていつの未来か子どもやその先の世代で

また農地として使える、使う必要性が出てきた時に

農地に戻すことができる。

そんな方法が求められていると思います。

「食べ物を作る」そんな当たり前に必要なことが後回しにされ、

今のこと、目先のことしか考えず大地を痛めつける。

そんな行為をやめて、

汚染された土地を自然の力で回復する役割を

今私たちの世代が担い、

未来のためにより良い形で農地を残していきたい。

また、たくさんの動物や昆虫、植物、がすぐそこにいるのに、

都心の子どもだけではなく、地元の子どもでも

見たことがないという現実。

外で遊ぶ機会、場所も減ってしまい、

自由に走り回れる場所さえもすぐに見つからない。

子どもが自然の可能性を体験し、

農地を、里山を、風景をまたその先へ

つないでいけるようにしたい。

そのための農業支援。。。やることいっぱいだ!

興味のある方は無料相談やっています。

話を聞いてみたい、話を聞いてほしい方も

遠慮なく申し込んでください。

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