見出し画像

恋愛はコミュニケーション能力を高められる最高の手段

こんにちは^^

しばらく投稿サボってしまいました。。
今日からまた徐々に更新していきたいと思います^^

さてさて、今日は「恋愛はコミュニケーション能力を高められる最高の手段」というタイトルで始まりましたが、なぜ僕がそう思ったのかお話ししたいと思います。

例えばあなたがいま気になっている異性がいたとします。
そこで、その人にどのようなアプローチをかけていくのか、どうすれば自分に興味を持ってもらえるか、とか色々と戦略を考えると思いますが、それが既に「コミュニケーションをいかにうまくとるか」に繋がっています

そして、デートのアポが取れたとしてそのデートの日までに
その相手が
「何が好きなのか」
「趣味はなんなのか」
「いままでどんな経験があるのか(仕事にしろ住んでたところにしろ)」
「いま何にハマっているのか」
ある程度抑えると思うのですが、それらを踏まえて自分がどんな話題をどんな言い回しで提供すれば相手が興味を持って話に乗っかるのか、楽しんでくれるのか様々なことを考えると思うんです。(もちろんデート中にそういう質問をして話題を広げることもあり)

そして、仮にその人と付き合うことに成功したとしても、それで終わりではないですよね。
当然、付き合っている相手といえども”他人”
衝突する場面は必ずあると思います。

そんなときに、相手が比較的気難しい人だった時
一度機嫌を損ねるとなかなか機嫌を直してくれない人だった時

「どうすれば仲直りできるのか」
「どうアプローチをかければ相手が機嫌をなおしてくれるのか」
「どんな態度でどんな言葉でどのタイミングでどんな表情で」とか、
またここで1つコミュニケーション能力が試されるわけなんです。

私も当時付き合ってた彼女には本当に苦戦しました。(別に相手が悪いわけではありませんよ!笑)
一度機嫌を悪くするとなかなか機嫌を直してくれないことが多かったのでそのたびに色々ジャブを打って「この言い回しは前に2回使ったから通用しないな」とか
「去年か半年前に使ったこの言い回しは刺さったからもう1回使ってみよう」とか色々考えるわけですよ。
大前提として、そもそも相手がなんで機嫌を損ねてるのか、何を改善すべきなのかとかは当たり前に把握しているとしてそれらをどんな言い回し、どんなタイミングで言うのかが大事ってことです。

そこで、この試行錯誤の繰り返しが自身のコミュニケーション能力を高めていくと思うんですよね。
なぜかというと、それだけ「相手を納得させる」ことや「気持ち良くする」ことを考える思考力や言い回しが身につくからなんですよね。

そして、そのお付き合いしている方とゴールインする方も中にはいらっしゃると思いますが、そこでゴールインする前にまたコミュニケーション能力が大いに必要になる避けられないイベントが発生しますよね。それは、

「相手の親御さんとご対面」

男性であれば「娘さんをください!!!」的なアレです。
まぁそんな一言で「はいどうぞ」なんてならないのが現実ですが

そこで、いかに相手の親御さんと円滑にコミュニケーションがとれるかが非常に重要なんですよね。
仮にいいところに勤めてたとして収入があってもコミュニケーションがうまくとれなかったら、相手の親御さんからすれば「大丈夫かこいつ」って不安を煽るのは明確です。
そこに関しては多少なりともパートナーの協力も必要になるかと思いますし、あらかじめどんな親御さんなのか、何が好きなのかとかリサーチは当然必要ですが
そこでもまた相手といかに気持ち良く会話できるか、自分との時間を楽しんでもらえるか、どんな武器(会話のレパートリー)を持って挑めば結婚することに納得してもらえるかを考えるわけです

そして無事にその最大の試練を乗り越え、晴れて結婚できたとします。
ただそこで終わりではありませんよね。
むしろここからが始まりです。
そこからは新しい夫婦生活の始まりであり、子供ができれば家族も増えますよね。
そこで一家の大黒柱である旦那さんが転職をしたいと考えたり、会社を辞めて起業したいと考えていたり、車を買い替えたい、夜遅くなる日が続く時や毎月のお小遣いを少し増やして欲しいと考えている時
ここでまた奥さんを説得、納得させるコミュニケーション能力が求められるわけです。
おそらくそんな場面で衝突する方はたくさんいると思いますが、それはコミュニケーション能力を高めるチャンスだと思ってください
思い通りにならなかったり、期待した結果が得られないことも山ほどありますが、
そんなときもそこで終わりにせず、じゃぁどうすれば(どうコミュニケーションを進めれば)期待した結果に持っていくことができたのだろうと必ず考えることです。
よくありがちなのは、自分はコミュケーション能力が低いし苦手だから、、と自分で思い込んでしまい「自分は人とコミュニケーションが取れない人」と勝手に自分自身にレッテルを貼っている人がたくさんいるということ。
逆に自分はコミュニケーション能力が高い、得意!と思っている方もいると思いますが
そのそれぞれがなにを持ってコミュケーション能力の高い低い、苦手や得意を定義しているのかなと思いました。そこについて、ただ人と話せる話せないだけではないと思っていて、
例えば「会話が途切れることなく話せる」だけではコミュケーション能力が高いとは言えません。なぜなら、相手が聞き上手な方であれば自分が永遠にマシンガントークを続けていても会話が途切れることはないからです。
もうそれは会話というよりひたすら自分が喋ってるだけに過ぎない可能性もありますよね。

では、どんな人が「コミュニケーション能力が高い」に該当するのか
私の考えでは
「どんな人にどんな場面でも相手の意図を汲み取って相手に不快感を与えることなくお互いが気持ち良く話せる流れを作れる人」だと思ってます。
でも、ここまでできる人ってそんなに多くないと思うんですよ。
だから相手と意思疎通が取れずにコミュニケーションがうまくとれないケースなんて腐る程あると思います。
なので、1つ思うこととしてはコミュニケーション能力が低いから〜とネガティブになる必要はないということです。なぜならそんな人たくさんいるからなんですよね。
そこで、恋愛をすることで(あるいはすでに恋愛してる人も結婚してる人も)そのコミュニケーション能力を高める機会やタイミングは上に書いたようにたくさんあるなぁと感じました。

僕も、コミュニケーションは日々勉強だと思っています。
そしてなによりもコミュニケーションをとるのが大好きです。
なのでこれからはそういった分野に関しても発信していこうかなーなんて考えています^^
今日はまったりとコーヒー飲んでたら急にふと思ったのでこの記事を書きました^_^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?