2022.1.31〜2.6の育児記録。

月　ご近所付き合いが下手

2022年1月31日（月）　帰宅したマンションの玄関で、同じ保育園に通うお子さん2人＆お母さんと遭遇。前に会った時は「なに組？ちいさーい。かわい〜」と話しかけられるも恥ずかしがって隠れ、3人が帰った後に「おおきいから」と否定していたが、今回は私がポストを見ている間に逃げるように階段を上っていった。私が追いつくまで見てくれている3人。優しい。

火　全然起きない親

2月1日（火）　朝、鼻に何かついているのを拭き取ったら鼻血まじりのかたまりが出てきた。深夜に鼻血が出たらしい。それ自体は初めてではないが、いつもなら起こされるはずなのでよくよく聞いてみたところ、私も夫も「ぜんぜんおきなかった」らしく、自分でティッシュを取って拭いたと証言していた。ティッシュが見つからないけど、どこまで本当だろう。

水　超人的なワンオペ帰宅〜就寝

2月2日（水）　いつもなら「もっとみたい」というテレビをさっと切り上げ、夕飯もちゃっちゃと食べて、ちょうどいいタイミングでおしっこが出たのですぐお風呂に入り、スムーズに片付け、歯磨き、ついでにリップクリームもぬって、自らすすんで布団に入り、あっという間に手足が温かくなって寝た。親子ともに元気じゃないとこんな上手くできない。超えらい。奇跡。

木　街を出歩く小鬼

2月3日（木）　お迎えを夫に代わってもらい、スーパーに寄った。恵方巻買う？豆は？と電話した向こうから「はやく、ままむかえにいこう」と聞こえる。帰り道、夫と手をつないだ小鬼に出迎えられた。保育園からずっと自作の鬼のお面をつけたまま来たらしい。園に現れた鬼はみんなでやっつけたとのこと。

金　オリンピック初心者

2月4日（金）　「おりんぴっく、みたい」と言いだす。去年の夏は「ぼびんぴっぷ？」「（見ても）わからないから、いやだ〜」と言っていたのに。しかしいざ見始めると「これがおりんぴっく？」「これも、おりんぴっく？」となり、何がオリンピックかと聞かれるとこちらも困ってしまう。私たちはオリンピックを何も知らないのだ…（特に冬）。

土　パンツに広がる地獄

2月5日（土）　ようやくお兄さんパンツでの生活を始めた。トイレも行けば成功するが、言わない・行かないで「なんかびちょびちょ〜」となるパターン多し。そしてパンツにウンをされると地獄を見ることになるのだが、これみんなどうしてるの？　可能な限りトイレに流した後、バケツに水ためて洗って、その水をまたトイレに流している。

日　アシックスと専属契約

2月6日（日）　新しい靴を買った。靴屋で足のサイズを測ってもらい、店頭のセールの中からかっこいい一足を見つけた。「速く走れそうだね」と言ったのが効いたのか、きょうまで毎日履いていたお気に入りの靴をあっさり捨て、新しい靴で帰るという。会計の間、鏡の前でウサイン・ボルト風の指差しポーズを決めていた。セールだったけどなかなかの値段だった。