存在意義と無力感

明日がくることなんて、正直求めてない。

愛するこの子と、眠っている間に世界の終わりがくればいい。

起きたら天国で

もうなにも心配しなくていい

悩まなくていい

がんばることもない

ただ、のびのびと手足を伸ばして

深く息を吸い

愛しいこの子と眠ったり走ったりだけしていたい


今の私は生きるのが辛い

そしてそれをどうすればいいかも、わかってるつもり

自分次第だから

でも、投げ出したいんだ。もう。

抱えてきたもの全て、投げ出して、この子だけ連れて

どこか遠いところへ逃げていきたい

自分がわからないよ

立ち上がるチカラはもう出てこないんだ

君は鳴くけど

わたしはいつもどうしたらいいかわからないままだよ

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