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すべすべの石ころを、宝石と思える大人でありたい 

その人のことを考えていたら、
相手から連絡がきた。

偶然?にも拘わらず、
なんだか嬉しいなって、
思います。

予期してないからこそ
ラッキーとか、
今日はツイてるのかも!と、
感じる。

そういう日って、
たまにありませんか?

絶対、
ネギきらしているよねって
思いながら、

冷蔵庫開けた瞬間に
最後のネギを見つけた時、

思わず、よっしゃー!って。

絶対、
時間がなくて、
次の電車に
乗れないかもとおもって、

家から猛ダッシュしたら、
奇跡的に乗れたこと、

しかも、
その電車が遅れたりしてくれて。

これって、
多分とっても些細なこと
かもしれないけど、

結構私にとっては、
ありがとうっ!て

誰に感謝しているか
わからないけど、
めちゃくちゃ嬉しい瞬間です。

私は、
こんな瞬間を
紙のスケジュール帳に
書き留めます。

だって、
日常にすぐに埋もれて、
消されていってしまうから。

小さいとき、
クッキーの缶を宝物入れにして、
大切にしまっていた
すべすべの石ころとか。。。

大人になったら、
嬉しい、ラッキー、
ワクワクを
缶に入れていこう。

缶を開けるたびに、
こんなことも、
あんなことも、あったなぁって。

自分は
なんてラッキーなんだろうって、
缶を開けるたびに思いたい(自覚)。

ネギの例はあまりにも普段使いですが、
いろいろあると思います。

ノートでも携帯にでも
書き留めてください。
そして、
それをしばらくたってから
見てあげてください。

きっと、
あなたも、
思わずスマイルになるから。

子供は、
集めてるすべすべの石ころを
宝石だ!っておもってます。

大人になって、
ささいな事と
とらわれがちな出来事
(石ころ)も、

ラッキーと自覚したら
(缶に入れて愛でると) 、

生きることが、
なんだかいいなって、最近思えるようになってきました。
(宝石になる)





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