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廃校でサバゲイベントin長浜市

4月14日(日)に開催された「廃校でサバゲ」イベントのサポートに行ってきました。

廃校でサバゲチラシ

こちらのイベントです。長浜市地域おこし協力隊と滋賀県立大学サバゲーサークルが主催で弊社でサポートに入った形です。

いつもは赤サバSEKISABAイベントや研修として開催していますが、今回は従来のサバゲースタイルでした。使っているのは赤外線装置なので赤サバとおなじB2iを使っています。

廃校を活用できるということで、今までやったことのない環境に参加者の方はテンションが上がっていましたね。赤外線だからこそできる企画です。今回は経験者が多く、一部初めての大学生もいました。学生と社会人の交流も生まれていたので、ピンとくるアイディアも浮かびました。

集合写真

この赤外線装置は、既存の電動ガンやエアガンに取り付けが可能なんです。幅広い方が参加できるのは、こういったことも大きく影響していますね。小さいお子さんや初めての方は専用銃が使いやすいですね。

SHOOTER

よりリアルを求める人にとっては、持っている銃に接続していただけます。

連携

今回は赤サバSEKISABAではないので、リアル赤外線サバゲーになっています。このシーンを見ても研修に使えるというのがお分かりいただけるんじゃないですね

ちょっとマニアックな話になりますが、先頭の方が銃を構えて、二番目の方は銃口を上に向け続いて階段に向かう。続いて3番目の方も続く。しっかりと役割があるんですね。経験者なので自然に連携ができています。

【役割と連携】
サバゲーには役割があって、連携が重要になります。実は仕事においても役割と連携がありますよね。誰かが勝手に行動したり、違う考えでもトラブルになってしまいます。サバゲーには組織やチームで動くことの重要さを学ぶ要素がたくさんあります。


連携

このシーンもそうですね。それぞれが、敵が現れるであろう方向を狙っていますね。それぞれがカバーしあう。初めてではこういった連携は難しいですが、経験を積むことで自然とできるようになります。

仕事でも同じですね。最初は難しくても、経験を積むことで職場や仲間との連携もできてきます。一番重要なのはコミュニケーションです。どんな声掛けをすればいいのか、どう共通認識を持てばいいのか。この辺りは基本中の基本になります。わかっていても、実際にコミュニケーションってしっかりとれていないのではないですか?交流のコミュニケーションと仕事上でのコミュニケーションはまた違いますしね。

連携

これもまた別のシーンですが、それぞれがカバーしてますね。今回の廃校でサバゲイベントは面白い企画でした。地域おこし協力隊と滋賀県立大学サバゲーサークルの運営で、次回は地域の方やお子さんも参加できるようなイベントを作りたいという話も出ました。

そうなってくると赤サバSEKISABAのノウハウを連携していける!?そんな風に感じることができた一日でした。


狙い

赤サバSEKISABA研修では意識の中層部分にある、基礎能力、性格特性にアプローチします。
・自己理解
・相互理解
・価値観変容
これらの効果を狙っています。

エンタメイベントとして
サバゲーイベントとして
なによりも、気づき・学びあるエンタメ研修として提供できるのが

「赤サバSEKISABA研修」です。今までとは一風変わった研修をお探しの際は是非ご検討ください。


赤サバ研修情報に関してはHPからご覧いただけます。