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LEDは美容効果だ!


各画像はクリックで高解像度


本当にそんな感じ。


女性が美容系に余念がないのと
すごく似ていると思うんですよ。

「LED換装」

がですね?


ホイールとかエアロって、
行ってみれば「洋服とか靴」にあたる。

でも、
LED光源って「お肌」とかの存在のような?


・・・ちょっと意味分かんないですかね(笑)


そんな事でございまして
今回は本当に久しぶりの!

60系ハリアー前期モデルを題材にした
”LED固め打ち”
のご用命を頂くことが出来ました♫

本当にありがとうございます。


画像を編集しつつ、

(なんか久しぶりだなぁ~)

と楽しくやらせて頂きまして
早速その模様をご紹介して参ります!



60系の前期モデルで
最も着手して欲しい!

と僕が思っているのはこのウインカー。
これはリヤ。

これ・・・無い(汗)


今どきの高級ジャンルなSUVで

オレンジが滲む

なんてさ、平成初期じゃあるまいし(涙)

悲しくなる。
ハリアーが可愛そう・・・。


・・・って、それは言い過ぎ?!(汗)



LED灯体に交換した恩恵は
こんなヴィジュアル面にも大きな効果!

光ってなんぼ
な、LEDであることは承知の上だけど
消えている時、に着眼して
おすすめする店員なんて
あんまいないでしょ?

何カンデラ?何ルーメン???

とかさ、
そんな話ばっかで

オレからしたら


消えているときが一番大事だぞ!


と思うんだけど(爆)


LED買いに来たのに
「消えてる時の話」
を高らかに延々とされてもなぁ・・・

さぞかしお客様は得体の知れない
不気味さを感じるだろうね(苦笑)


とは言っても、当然のことながら
”点灯したらどう変わる?”
っていうのは最大の興味でございまして~

60系ハリアー前期のリヤ

の場合はこんな感じの変化。


これが
「LEDターンランプMODEL-Ⅱ」
の装着前後の比較。

意外とやるでしょ?(笑)


ちなみにですが、LED採用と同時に
「カプラー一体式抵抗ユニット」
も装着して頂いております。

これがないとハイフラになってしまうので。


更にはフロント側も純正では
電球1こで戦うグリーンベレー状態(!)
な60系前期なので・・・


このくらいの明るさになります♫

最も市販のLEDは昔のように

・・・レーザーポインターなの?(驚)

みたいに「点で光る」ようなものは
ほとんど淘汰されましたので
今はどれも皆明るい!

本当にそう思えますよね。


特にバルブは装着してしまうと
レンズの中に収まって、メーカーや
ブランドがわかるものでもないですしね。

そうなってくると決めてはやはり
アフターフォローですとか
そういう面になってくるのかもしれません。


そうやって自ら書く以上は(!)
最大限出来る限りの対応を
今までもしてきたつもりですけども・・・(汗)

そんなわけでございまして、
まずは大きな課題の!
前後ウインカーを最新モデル感満載に
モディファイして頂きました。


その上で、もう一度リヤに
戻るのですが~


ウインカーのお隣りにありますのが
”バックランプ”
なんですけどね?

ウインカーと違って、
それこそ点灯する機会というのは
駐車時に限られるものでは
あるんですけども・・・

クルマ好きならコンビニとかで
駐車中のクルマを見てですよ?

(あ、バックしてるなぁ~)

と思ったらバックランプ、見るでしょ?(笑)


戦後の引き戸方式な玄関を照らしている
たったひとつ限りの電球
みたいな光でバックしていたらね?

輝きを放つツライチホイールも
塗り分け行き届くエアロパーツも
全部そっちのけになって!!

(ランプ・・・変えようや・・・)

と、
そこに全集中しちゃうじゃないですか?(爆)

なので、


確かに点灯頻度は低いかもしれないけど、
ぜひ!
こうしておいて頂きたいと思う

「LEDバックランプMODEL-Ⅱ」

も今回同時に採用して頂きました!


全景でご覧頂きますと
こんな新しい雰囲気が満載の

”後退する姿”

となるのでございます!


・・・うん。
実に胡散臭い触れ込みで申し訳ない(汗)


そして!
そんなバックランプよりも
更に輪をかけて

”点灯頻度が少ない”

パートもあるんですよ!


・・・なのに人気という(爆)



ここですね!

「あ~、オレも変えてるぜ」
または
「オレも変えてたなぁ~」
という読者の方がとっても多いと思います。

ドアミラー足元照明、
通称「ウェルカムランプ」でございますが
これももちろんLEDへとアップデートは
可能でございますよ♫


左右ともバッチリ!

これでナイトドライブの幕開けは
なんとも言えずに満たされた気持ちで
スタートして頂けます。

ちなみにこちらの製品は
「LED T10バルブMODEL-Ⅱ」
というもの。

特にこのドアミラー照明専用
というわけではなくて、
あらゆる場所に転用して頂けるマルチな製品。


でも、陽の目を見たのが
ハリアーやRAV4のこのドアミラーでしたので
人によっては
「ウェルカムランプ用のLED」
なんて仰る方も大変多いです。


そして、この日の作業最後は
インテリアへ。

ここでも「LEDプロダクト」による
演出効果をお愉しみ頂きました♫

ご存知、インサイドドアハンドルですが~


今回はターコイズカラーをインストール。

他のブログでも書きましたが、
改めて「60系の室内」がですね?

80系と比べてしまうと
色々と思うところがたくさん(汗)
もう今となっては80系の室内の景色に
完全に見慣れてしまったけど・・・。


というわけで今回は後席にも
ご覧の通り

「LEDインサイドドアハンドルアンビエント」

をインストールさせて頂きました!

カプラーONでワンタッチ交換可能な
優れものなんですが~

なにしろ60系ハリアーだけは例外で!
ウインドウSWベースが単体で外れない(汗)
通常はもっと簡単に交換ができるものですが・・・

60系ハリアーだけは
”ドア内張りを取り外す”
形となりますのでご注意くださいね!



というわけで。

今回は本当に久しぶりの
「LED固め打ち」
な内容のアップデートを実践。

本当にこの内容って

オーナーじゃなくても見てるだけで
爽快な気分!

になりますよね(笑)


まだまだ常連様の中にも
本当に着々とアップデートを続ける
オーナー様が多い60系の前期型。

80系は人気爆発!
で、納車まで年単位でかかっています。

でもね、
たまに思うんですよ・・・

そうまでして?80系を待つくらいなら
60後期のダークサドルタンやボルドーを
割安に買って、

とんでもない内装を自分で創る!

方が逆に充実のカーライフなのでは?
なんてね(苦笑)



なんかさ、走行距離数千キロなのに

定価より高いハリアー

多くない?!

あんだけ”オーダーカット”って
騒がれたんだけどね、
多くの人がそれで一喜一憂したのにね。


蓋を開けたら

未走行の80系が山ほど並ぶ中古車店

がさ(汗)


・・・なんなんあれ?

と思うよね、誰だって(笑)




END





「LEDターンランプMODEL-Ⅱ」
「LEDバックランプMODEL-Ⅱ」
「LEDインサイドドアハンドルアンビエント」

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