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冬野菜を畑に蒔きました!

気温が高い9月ですが、確実に四季は移り変わり秋から冬へ向かいます。9月14日、午前中から30度を超える暑い日ですが、子どもたちの未来を作るシンポジウムでご登壇いただいた、東京都認証保育所ウッディキッズ、溝口義朗園長から、耕運機をお借りして畑を耕すところからスタート!

耕運機に興味を持った子がいたので、エンジンのスタートをお願いしたところ〜ちょっと勢いが足りずかかりません…でもこんな経験の一つ一つが、この子達の将来へと繋がると信じています。

耕すのが終わると、畑にマルチを貼っていきます。マルチはりはとても難しいですが、貼り終えた後、土を踏み固めるのをみんなでお手伝いしてくれました。

耕すのが無事終わり、9月21日、大根、紫大根、大カブの3種類種を蒔きました。それぞれ50箇所ほど蒔いたので全て順調に育てば大収穫になります。

大人が一生懸命畑をやっている姿を見せて、興味を持った子がお手伝いをする。興味があまりない子もいますが、その子たちも横目では「へぇーああやってやるんだー」と、感じてくれているものなんですよ。好奇心を育む見守ることを大切に、野菜を育てています。


この耕運機がなかったらクワで耕さなければいけないかった…
約50個穴のあいた畝を6本作りました
種まきに興味津々の子どもたち
大根の種
種を蒔いたら優しく土を被せます

11月から12月にかけて収穫できるようになるまで、みんなで見守っていきたいと思います。

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